Yuki:今日もCameronさんに日本人のよく間違える英語を聞いて、それがネイティブからするとどんな印象なのかということを聞きたいと思います。
Cameronさんは日本に長くいますけど、日本に来たての外国人の人がいると、必ず「日本のどこがすごい」という話になるじゃないですか。
そうすると、「自動販売機がある」とか、「コンビニ(の食べ物)がおいしい」とか、そういう話になるじゃないですか、必ず。
そういうことをまるっとまとめて言うと、「日本が安全な国」だよね、って言う話になると思うんですけれど、それを説明するときに日本人が間違えるんですよね。どんな感じに間違えるんですか?
Cameron:正直言うと、なぜかわからないんですけれど。僕より、母国語が日本語のYukiの方が考えられるかもしれないんですけれど。
(✖) ”Japan is a safety country.”
はよく聞きますね。
Y:”safety” って言っちゃうのね。
C:言っちゃう。でも本当は、
(〇) ”Japan is a safe country.”
“safe place” 。”safety”じゃなくて、”safe”。
Y:これ、間違えますね。多分、私の憶測なんですけれど、カタカナ英語があるじゃないですか、日本語の中の。それの中に”safe”って言うのがほとんどない、出てこない?
あ!
C:野球。”safe”と”out”。
Y:あ、それ(野球)だけだ。
そう、それの印象で。そのほかは、”safety net”とか、そういうのはいっぱいあるから、”safety”が多いのかもしれない。だから、突発的に出てしまうのかもしれないですね。
でも、”safe”なんですよね。
“safe”と”safety”って何が違うんですか?
C:”safe”は文法が出てこないんだよね・・・(笑)
“safe”は「形容詞」
“safety”は「名詞」
だから、”safety”は名詞と思えば、名詞の前に名詞を付けることはできないので。形容詞が名詞を深く説明するので。「どんな国ですか」、”safe(形容詞)country(名詞)”。だけど、”safety(名詞) country(名詞)”とは言わない。
Y:確かに。「名詞」「名詞」で並ぶ場合って、その塊で一つの名前になるような時だけで、一般的に”safety country”とは言わないわけですね。
でも、カナダも結構安全じゃないですか?
C:そう言いたいんですけど・・・。僕は自転車を3台盗まれて、車を家から1台盗まれました。
Y:車を盗むんですか!?
C:安全と言いたいですが。まぁ、いろいろなところで、ヨーロッパとかはすりが多いですよね。アメリカの方では銃の心配とか。カナダにもたくさんあるし。
でも、やっぱり”Japan is a safe place.”
Y:じゃぁ、カナダも自動販売機とかぜんぜんない?
C:全くないです。
Y:それは安全性の問題なのか、必要性がないからなのか。
C:自動販売機は、コンビニに入ったら自動販売機があるの。外に置いておくと、夜中に盗まれちゃう。
Y:カナダでも!?
C:”Yes!”
Y:ということで、(安全ということは)誇らしいことなので、”Japan is a very safe country.”
C:”extremely safe country.”
Y:やたらに安全なので、これがぜひ続くといいですね。
復習しました!
品詞の違い、というところまで合っていました。ただし、safeとsafetyが名詞と形容詞のどちらだになるかに迷いました。
Japan is a sasfe country.をしっかりと覚えなおしました。
この例文をベースにして、今後は迷わずに、自信をもって使いたいです。
日本ではお店で荷物を置いて席の確保とかしますが、普通に危ないですよね。
聞いた話ですが、パリのカフェでテーブルの上に財布を置いて談笑していたら目の前でサッと財布を盗られそうになったとか。店員さんが阻止してくれて事なきを得たそうですが、海外では「盗られる方も悪い」!ということで、海外旅行では気をつけようと思ったエピソードでした。
久しぶりにこのフレーズを諳じようと思ったら、safety countryと言ってしまいました!汗
Yukuさんのおっしゃる”safety”から脱却するべく、30回繰り返します。
Yuki & Cameron:対談本当にためになります。イメージでは safety countryて言っていまいますね。フレーズで覚えれば間違えることはありませんね。
Japan is a safe country!
Be all you can be!
safeとsafetyの違いを初めて意識しました!(汗)
以下にまとめました。
safety(名詞)安全、避難所、危険防止装置
safe(形容詞)安全な、ありがたい、まず間違いない
safely(副詞)安全に、確実に
品詞苦手なので、フレーズや例文を通して確認しながら覚えていきます!
safeて、金庫です。毎日、金庫使ってください、とか、貴重品は金庫へ、で、safe使っています。
最初は金庫がsafeて、ぴんと来ませんでしたが、フランスでもsafe,..みんな金庫を指差せば、safeて言います。
何故safety…て、日本人はsafeが安全で、
形容詞にする、なジェクションで、安全な、と言います。同じ感覚でtyつけると、〜なと同じ、なジェクションと同じで形容詞になるって思っていない?
以前、海外から出向で来日されていたチェコ人の女性からJapan is “extremely” safe country.と言われました。海外旅行時は外務省の情報など事前に治安の状況を確認しています。
北朝鮮にテロリズムのフィリピン侵入と相当な外憂がありつつ、不倫不祥事のニュースと隣り合わせで見てると、確かにまだ平和ですね(–;)
Japan is extremely safe country,Japanese people is very polite and kindでありたいと願います。
safetyって、ホント日本にいるとよく使うので、違和感なく使っていました!!
safe と safety の違い、バッチリです。
safety が名詞だから名詞の前にこない!でハッとしました。
safety box って英語ではない、和製英語ですね。
safe もしくは、safe box がセイフティーボックスのこと!
Japan is a safe country.と同じ使い方ですね。
The North says the missile can reach anywhere in the world. どこでも落とせてしまうなんて、本当に恐ろしいです。
ちなみに、弾道ミサイルならballistic missileだそうです。
North Korea launched a missile.昨日の出来事で、日本も安全が失われてきたと感じました…
Global peace indexによると、アイスランドは平和であり、治安も良いとのこと。重兵器の数も少ないことと近隣国との関係が日本よりも優れていることが大きく影響しているようです。
何かあった時、I had my wallet stolen.と報告したり、Stop, thief!など助けを求めたり、とっさの一言が出るようにしなくてはならないと痛感します。
留学サイトを覗いたところ、安全と言われているカナダの犯罪発生率は日本の水準の約5倍だそうです。やはり、Japan is a very safe country.だと感じました。
safety”は名詞と思えば、名詞の前に名詞を付けることはできないで、腹落ちです。瞬間英会話がいきてきます。
Cameronさんは自転車を3台盗まれて、車を家から1台盗まれましたということで 家の中に置いてあるものまで盗られてしまうのはどうしようもないというか怖いですよね。
アメリカでは銃の心配、スペインではスリとか他の犯罪などが話題に上がりますからね……..
その他にも観光客が狙われたり、少し目を離した隙に荷物を取られたり…
日本人同士だと 日本って安全だよねっていう話になかなかならないんですけど、海外旅行を終えた後などにはやはり日本の安全を再認識しますね。
日本に来た外国人が驚くものに 公共交通機関とか バスの運転手の丁寧な案内に驚く外国人もいますね。
日本でも犯罪はニュースなどで報道されていますけど、日本国内で外国人による犯罪も報道されるようになりましたね。
カナダは安全なイメージがあるので、Cameronさんのお話には
驚かされました。