Yuki
今日も、Cameronさんに色々聞いていきたいと思います!
Cameronさんはビジネスパーソンとしてもすごいんですよ。
Cameronさんは日本で仕事をしているんですよ。それも製薬業界っていう難しい業界で。
かたや大学で大学生に英語を教えているんですよね。
どんな英語教えているんですか?
Cameronさんはビジネスパーソンとしてもすごいんですよ。
Cameronさんは日本で仕事をしているんですよ。それも製薬業界っていう難しい業界で。
かたや大学で大学生に英語を教えているんですよね。
どんな英語教えているんですか?
Cameron
一つの大学は営業関係の英語。もう一つの大学は一般の英語。
Yuki
そういう人なので、すごいんですよ。
そんなCameronさんに聞きたいのが、自己紹介の時に必ず、
「名前」「年齢」「住んでいるところ」「子供の人数」「趣味」あと、「どこで働いているか」
これって、ちゃんと覚えている人だったら”work for”なんですけれども、ちゃんと考えると前置詞は”for”だけじゃないっていうのが言えるんですよね。
そんなCameronさんに聞きたいのが、自己紹介の時に必ず、
「名前」「年齢」「住んでいるところ」「子供の人数」「趣味」あと、「どこで働いているか」
これって、ちゃんと覚えている人だったら”work for”なんですけれども、ちゃんと考えると前置詞は”for”だけじゃないっていうのが言えるんですよね。
Cameron
そうですね、”for”だけじゃない。
Yuki
日本人って、前置詞がすごく不得意なんですよね。日本語って基本的に前置詞という概念がないじゃないですか。
だから、冠詞と一緒で日本語にないものだからキツいんですよ。現在完了がわからない、みたいな。
だから、冠詞と一緒で日本語にないものだからキツいんですよ。現在完了がわからない、みたいな。
Cameron
想像もつかないし、覚えにくいしね。
Yuki
だから、今日はそれを教えていただきたいんです。
Cameronさんは自分のお仕事を説明するときにどんな感じなんですか?
“for”とかほかの前置詞を使うと。
例えば、Cameronさんが高校の先生だったら何て言います?
Cameronさんは自分のお仕事を説明するときにどんな感じなんですか?
“for”とかほかの前置詞を使うと。
例えば、Cameronさんが高校の先生だったら何て言います?
I work at a high school.
私は高校で働いています
Yuki
そう。”for”じゃないんですよ。
Cameron
”for high school” とは言わない。
Yuki
”for”を使う時と使わない時、何が違うんですか?
だって、みんな多分”I work for 〇〇company.”って。
だって、みんな多分”I work for 〇〇company.”って。
Cameron
Yes! Exactly.(そう!その通り。) I work for a company.(私は会社で働いています) So, for example.(例えば)
I work for Panasonic.
私はパナソニックで働いています
Cameron
But, ”at”は場所に使う。
Yuki
なるほど。
じゃあ、「会社」に務めているという場合は”work for”で、「場所」、あそこで働いている、という場合は”at”を使うわけですね。
“high school”の場合は場所だから”at”。
じゃあ、「会社」に務めているという場合は”work for”で、「場所」、あそこで働いている、という場合は”at”を使うわけですね。
“high school”の場合は場所だから”at”。
Cameron
たくさんの”high school”があるからね。Panasonicは一つしかない。
Yuki
じゃあ、Panasonicのどこどこオフィスで働いている、って場合は?
I work for Panasonic, I work at meguro office.
私はパナソニックで働いています。私は目黒オフィスで働いています。
Yuki
なるほど。
I work on the 25th floor.
私は25階で働いています。
I work in accounting.
私は経理で働いています。
Yuki
なるほど。
ただ働いている、っていうだけでもこれだけ前置詞が変わるわけですね。
ただ働いている、っていうだけでもこれだけ前置詞が変わるわけですね。
Cameron
そうですね。全部変わります。
Yuki
「会社」には”for”。「場所」には”at”。「フロアー(階)」には”on”。「部署」には”in”。
Cameron
あともう一つ、みんなの頭が爆発するかもしれないけど、Panasonicはすごく有名じゃないですか。
有名なところは”at”を使ってもOK。
有名なところは”at”を使ってもOK。
Yuki
これは有名なところ、みんなが知っているようなところ。
これはもう完全に慣れですよね。
なんで?って言われてもそういうものだから、って言うしかできないですよね。
これはもう完全に慣れですよね。
なんで?って言われてもそういうものだから、って言うしかできないですよね。
Cameron
そう、なかなか説明できない。
Yuki
「働いている」と一言で言っても、何を対象にしているかによって、これだけ前置詞があって、英語ってバリエーションがあるってことですよね。
日本語だったら、「経理で働いているの」、「目黒で働いているの」、「パナソニックで働いているの」、「CIAで働いているの」は全部一緒ですもんね。
〇〇で働いている。「で」で済む。
でも英語だと、これだけ違うわけですね。
私もすごく勉強になりました。結構私、適当に使っていたかもしれない。
日本語だったら、「経理で働いているの」、「目黒で働いているの」、「パナソニックで働いているの」、「CIAで働いているの」は全部一緒ですもんね。
〇〇で働いている。「で」で済む。
でも英語だと、これだけ違うわけですね。
私もすごく勉強になりました。結構私、適当に使っていたかもしれない。
Cameron
今日のワンポイントの”I work for ~”は使えます。
Yuki
広い範囲のものに使う時はですね。
こういう微妙な前置詞の使い方はネイティブじゃないとわからないですよね。
今日はこの辺で。
こういう微妙な前置詞の使い方はネイティブじゃないとわからないですよね。
今日はこの辺で。
こちらもぜひご覧ください!
それでは、以上です。
ネイティブに添削してもらったときに、work at a preparatory school に直されて、そう表現するんだ~と思ったことがありますが、理由まではわかりませんでした。
今回の動画を見て、ちゃんとルールに基づいて添削されていたことがわかりました。
ネイティブがどのような感覚で仕事に関する前置詞を使っているかをよく理解することができました。
私は、事務員なので、
I work at a preparatory school as a clerk. とすると理解してもらえそうです。
preposition!前置詞、難しいですが、違う前置詞来ると違和感あるまで聞くしかないですね。
preposition song!
歌って覚えたpreposition。。たくさんあり過ぎ。。。
abord..about.above.across、against!♪♪♪
along…..♪
色んなメロディがあるけど、今ならクリスマスsongバージョンで♪♪
どの会社で、どこ場所で、どの部署で、どんな仕事をしています。まで自己紹介できるように文章をつくって練習します!
I work for A** company.And I work in human resource development division at Yokohama.
前置詞は前置詞だけの辞書が出るくらいなので使うものから覚えていくしかないですね。あと冠詞・・・・。
何となく知っていることでも、整理された情報を得ると覚えやすいですね!
今日もためになりました。いつも面白い対談ありがとうございます。
日本人は前置詞を理解するのは結構大変です。今日の対談で少しはモヤモヤが晴れました。
「会社」には”for”。「場所」には”at”。「フロアー(階)」には”on”。「部署」には”in”。
有名なところは”at”を使ってもOKなどは目から鱗です。
Thany you so much!
お酒は体質です。水商売だから、たくさん見てきましたが、体質。あとはコントロール。コントロールは慣れです。私は飲まないで仕事します(笑)
言葉は慣れです。慣れ。 覚えて慣れちゃえば違和感しか感じなくなります
地道に一つづつですけど、普段からたくさん聞いていると、早く慣れます。こういうのは40年使わなくても忘れません、不思議ですよね。。。大学の生徒さんが羨ましい。
work atを使うことて、at が持つポイントを指し示す役割が発揮されるように感じました!
I work for the company.
I work at the company.
I work with the company.
I work in the company.
きっと全部、なんとなくのニュアンスは相手に伝わるのだと思いますが、本来持つ使い方を今回学ぶことができて、貴重な機会でした。
work onの後には建物ではない場所・機械などが入ると学びました。I work on a farm.など。フロアも同じ考え方だったので、ネイティヴも使うんだと安心しました。
他の表現をするときにもそうですが、前置詞の使い分けをきっちりやれるようにこれから勉強しようと思います。 正しい使い方が出来るとネイティヴの相手からも印象が違うと思うので。
Cameronさんから英語を習ってる大学生が羨ましいなぁと思います。
色々な新しい知識が得られそうですよね
私はそんなにお酒が得意ではありませんが、たくさん飲むと楽しくなってきそうですね笑
会社の名前が一般的に呼べるのって面白いですね。日本語で ググればっていうような
感じですよねたぶん。
今回の動画で、前置詞が変わると 幅広く表現できるのを学びました。
お酒をたくさん飲んで、打ち解けてくると 普段は話せないような話題にもなってくるので
面白いものですね。
お酒の力を借りれば、英語を話すのが恥ずかしくなくなると友人から聞いて やってみましたが、恥ずかしさが薄れて 堂々と話せるような気がしました。
Cameronさんのようにすごい方は威張ってないですね。 すごいのに謙虚な方って本当に素晴らしいですね。 自分はすごいんだぞって威張ってる方にお会いしたことがあるので、比較してしまいました。
お話の中にありますが、お酒が強い弱いって 慣れなんですかね? 体質ですかね?