今日は読者の方からの質問に回答してシェアしていく企画です。
今日は『発音がうまくできない』ということについて、私なりにアドバイスしたいと思います。
この質問はですね・・語ると6時間位しゃべれるので、この動画で簡単に言えることだけ言いたいと思います。
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まずは発音の根本は日本語の音と英語の音が全然違うというところから始まります。
つまり、日本語をしゃべるときに使う筋肉や肺の使い方と英語をしゃべるときの筋肉や肺の使い方は違うんですね。
それを無視した状態で勉強をしていても、英語っぽくならないのは当然なんですね。
とにかく口をよく動かすこと、英語をしゃべるときには呼吸量、肺活量を使ってしゃべることが大事です。
日本語と英語は声の出し方、しゃべり方が違います。
当然発音も全然違いますよね。
英語の音を聞いて口から出す時に、日本語と同じしゃべり方で英語を話していたら、ずっとネイティブのようになることはありません。
ネイティブを真似してしゃべることが大事です。
それには、ひたすら英語で使う筋肉を鍛えなきゃいけません。
私はある人に「英語の発音をしっかり練習していると顔が筋肉痛になるよ」と言われたことがあります。
目安としては、顔が筋肉痛になるくらいしっかりと発音の練習をするといいと思います。
そのためには単語帳を買ってきて、ネイティブの音を聞きながら全く同じ音になるようにしっかり筋肉を動かして練習することが大事です。
私もそれ結構やっています。
例えば、こんな動画撮影の時には前日に3時間くらいひたすらネイティブの発音に近づくように筋肉を使って練習しています。
あとは日常生活でも、日本語を話した後にネイティブと話す時は、いったん会議室などに入って口をよく動かして、ウォームアップしてからネイティブと話すようにしています。
そうじゃないと・・英語独特の発音、例えば英語はアの音でも色々ありますが、母音も子音もしっかり発音できなくなるからです。
今とにかく言えることは、ネイティブの発音をしっかり真似できるように口の筋肉を鍛えることです。
結構な練習になると思いますが、やっていけば確実に筋肉がつきますのでぜひやってみてください。
それでは、以上です。
英語の発音。。これはもう一旦、日本語忘れないと無理。小学生までは耳からと口の開け方を特訓されただけでした、しかも英語で説明されていたから、口の中の事がわかりませんでした。
中学くらいで初めて口の中を解説されて、あー、日本語とは違うから発音できなかったんだ、てやっと気付きました。。
耳ではわかるんです。。これを口真似は、なかなか難しいです。
0〜5歳まで、チビ達に実験したから、こいつらはちゃんと、発音も聞き取りもできました。日々ネイティヴ英語を、聞かせ、帰国子女のママやネイティヴの先生と会話。しかし、大人の私にはやはり難しいです。。。
日本語と他の言語、全て一つ一つ違います。。
犬や猫はどうなんだろう?昔から疑問。
あと肺活量と関係しますが、発音ではなく、発声の仕方も日本語とはちがいます。喉と鼻と、頭蓋の使い方が全くちがいます。。謡曲とオペラの違いと同じ。
喉仏?の位置も変わります。
これ、日本人の英語の先生はあまり言いませんが、明らかにちがうし、相当訓練しないと無理です。
英語を話す時間が長いと、息切れのような状態になって
苦しくなることがたまにあるので前から疑問に思っていましたが
やはり日本語とは違う部分があるのですね。
まだ顔の筋肉痛を感じたことが無いので、
練習不足ということかもしれません。
もっとネイティブに近づけるように鏡などを見ながら、
何度も練習したいと思います。
一度顔の筋肉痛を感じることが出来れば、次からの
なんとなくの目安になりそうなので頑張ります。
良い情報、ありがとうございます!セミナーもお疲れさまでした(^^)
発音コンプリートコースは基本に帰れてすごくありがたかったです。ただ、知識が増えると頭で考えて咄嗟に音が出なくなることがありました。それは、身体に染み付いてない結果なので、自然に出てくるくらい頑張りたいです
昨日のセミナーでは、スカイプ英会話でもいいので
とにかくアウトプットをするのがいいというお話しでした。
人によっては、英会話教室とか個人レッスンがいいようです。
あいうえお体操を始め、各種体操に助けられています。意識不足で30分以下の日もあるので、気を引き締めて、時間をうまく使い30分は練習します。
発音は毎日30分で現状維持、60分で少し成長するかなという気がします。
3日休むとえらいことになりそうです!!!恐ろしや、今までの努力が水の泡です。
素晴らしいですね…!!!!!見習います。いつも背中を追いかけてます(^^)