Yuki
今日も、Cameronさんにいろいろ聞いていきたいと思います。
読者さんからの質問は、
子供に、「だからいったでしょ!」って言いたかったんですって。
で、彼女の頭に思い浮かんだのは、
”Just I told you!”だそうです。これ、あってますか?
読者さんからの質問は、
子供に、「だからいったでしょ!」って言いたかったんですって。
で、彼女の頭に思い浮かんだのは、
”Just I told you!”だそうです。これ、あってますか?
Cameron
近い!本当に近いです。
Yuki
では、本当にリアルネイティブの人たちがなんて言うかをCameronさんにお願いします。
Cameron
たぶん、「だって」っていうのが”Just”になっているんですよね。だけど子供に注意をする時は声のトーンも使って
“I told you so.”(だから言ったでしょ)
Cameron
これを声のトーンを変えて言います。
”I toldyou so.”
「だって」が含まれています。
”I toldyou so.”
「だって」が含まれています。
Yuki
あぁ、そっか。「だって」を英語にしないで、言葉の抑揚で表現するんですね。
Cameron
そう、言葉で。例えば、
”Don’t touch that. Don’t touch that.” (触っちゃダメ。触っちゃダメ)
“eek!”(痛い!)
“I told you so.”(だから言ったでしょ)という感じ。
”Don’t touch that. Don’t touch that.” (触っちゃダメ。触っちゃダメ)
“eek!”(痛い!)
“I told you so.”(だから言ったでしょ)という感じ。
Yuki
なるほど。
Cameron
“told”を強く言うと“I told you so.” その中には(聞いてくれなかったでしょ?)って含まれている。
“But, you didn’t listen to me,did you.”みたいな感じ、(だけど、あなたは聞かなかったでしょ)が含まれているね。
Yuki
英語ってけっこう全部言葉にはしないで、表現で意味を含むことがありますよね。
Cameron
そう、言葉を強くしたり、弱くしたり、イントネーションのUp、Downとかで。
子供を注意したかったら、”I told you so. “で言えてしまうんですね。
あとは例えば「言ったじゃないですか?!」は“Didn’t I tell you so?!”
みたいな感じですね。
子供を注意したかったら、”I told you so. “で言えてしまうんですね。
あとは例えば「言ったじゃないですか?!」は“Didn’t I tell you so?!”
みたいな感じですね。
Yuki
声の抑揚を使う。ちょっと強めに言うのも大事なんですね。
Cameron
”Told”を強くする、それで「だって言ったでしょ!」となるんですね。
Yuki
言う内容だけではなくて、声にエネルギーを乗せるという。日本語にない概念なので、ぜひ覚えていただければと思います。
Cameron
怒ったままにしないで、子供を愛してください。
“I told you so.” そして、「愛してるよ」というのが大事。
“I told you so.” そして、「愛してるよ」というのが大事。
Yuki
確かに。
こちらもぜひご確認ください!
レバレッジしてみました。子どもが迷子になったり、危ない目にあった時に出てきてしまいそうなセリフで、I told you to wait here.
リズムや抑揚にも気をつけます。
この後に続きそうな言葉としてリアリティーショーでは、「ね?わかった?」とSee?を使ってる印象です。
Cameronさんとの対談方式、とても楽しく、また勉強と思えないくらいストンと腹落ちします(^^)動画でも、セミナーでも毎回感じるのがYukiさんの話の聞き方がすっごく見ていても(話していても)気持ちがいいです。リアクションや目の見方とか「あなたに興味ありますよ」という態度が本当に素敵で、わたしは家族と接するときやビジネスの場でもYukiさんを思い浮かべます。特にセミナーで上手く言えないとき、言葉か出ないときの待ちの姿勢や、フォローがなんとも言えずありがたくて。ネイティヴとこう話すんだ、という姿勢も今回は学ばせてくれてるのかな?と思いながらこのシリーズを拝聴してます。いつもありがとうございます(^^)
I told you って、リトルチャロ(NHKの犬のアニメの語学番組です。全編英語で結構かわいい)にも出てきました。今回のテーマのように、子どもなどに用いて、目上の方には使用しないことも気をつけます!(お酒の席とか何度も同じこと聞く人にフランクに言えるかな、と考えたのですがやめたほうが無難かなと)
I told you so.で「だからいったでしょ!」というセリフが海外のドラマのワンシーンでありそうですね。シンプルかつ、言葉の抑揚で使いまわし(使い回しという表現がふさわしいかわからないですが…)が効くので便利な表現ですね!
日本人はパートナーに対してもわが子に対しても英語圏の人たちと比べると愛していると言葉に出して言わないですね。知人の旦那さんが日本の方では無いのですが、挨拶するように頻繁に愛していると言ってくれるとその知人から聞きました。文化の違いは色々なところに溢れていますね。
“言う内容だけではなくて、声にエネルギーを乗せるという。日本語にない概念なので”
私もこれは練習が足りてないと痛感しています。感謝したり、嫌な気持ちを相手に伝えるときに感情が全然こもってないと指摘されることがよくあります。もっと感情を言葉に乗せて、ネイティブに近づけるようにしたいなぁと思っています。
イントネーションのup, down と聞いて自分が思いついたのは、何て言った?って聞き返す時の “Sorry?” です。学校の教科書英語だと “Pardon?” が推されていると思うんですが、ネイティブと会話しているとSorry? と語尾を上げて聞き返されることが多いです。相手にもよるかもしれないんですけど、私の経験上Sorry? と言われるのが多いです。ネイティブと会話する前にはSorry=ごめんなさい。しか知らなかったので新しい発見でした。
That I really told you.
それ、いったでしょ。?? にならないかな?応用したかったのですが、、
Cameron さんのセリフの、Didn’t I … , did you?
も、そう係り結びするのと、この言い方いいなって思いました。
いろいろ使えそうです。 今日の決め台詞 I told you so.も、とっさに言えたかたはすごいいいなって。イントネーションも気をつけたいですね! とっさに言えるようになりたいですね。
いじめ問題も奥というか、根が深いですよね。
人種とかも絡むし。
もっと人間が心を広くしないと!
Cameron さん、Yuki さん、動画ありがとうございます😊 対談形式、良いですね。身近な話題から、いつも考えさせられています。これからも楽しみにしています。今日もがんばろって、思いながら見てます笑 ありがとう💐💐
だから言ったでしょ。
I said so. だと思っていました。
だけど、I said so だと、命令、絶対的な感じで、強い感じのようですね。
I told you.
だから、言ったじゃない!とイメージ違いますね。
Yukiさんとの会話の中で、イメージも広がるし、子育て談義も聞け楽しかったです。
だI said so だと、命令、絶対的な感じで、強い感じのようですね。
そうなんですね!わたしも思い浮かべてしまったので、ハッとしました。間違えて伝わらないよりも意味が違うことに気づかず使ってしまう方が致命的。。。言い方にもよるかもしれませんが(^^)教えて下さりありがとうございます。
日本語で考えるとあれも英訳しなきゃと考えがちですが、イントネーションや表現で簡単に言いたいことが言えると学びました。
この表現、実際に言われたことがあるので強烈に印象に残っています。19歳のときに10歳以上年上の友だちに言われました…あまり英語もわかっていなくて後から強い言い方だと知りました。
私の子どもは9歳と2歳なので言いたくなる言葉ですが、日本語でもふだんは柔らかい表現を心がけています。
お二人の会話がとても面白いです。英語で話されている様子も拝見したいです。
経験を交えてコメントされていて、私もそのシーンが思い浮かべられてより記憶の定着になりました。ありがとうございます!
”だから言ったでしょー”毎日、目が覚めてから眠るまで、息子に何回言っているわかりません。笑
表現も大変勉強になりましたが、Cameronさんの子育て論も心にグッときました。命に関わらない範囲で、好奇心を最大限に育てていきたいです。
これだけの例え話があるとめっちゃ腹落ちします。
Cameronさん楽しすぎます。
抑揚で英語の伝わり方が変わるってよくわかりました。
海外の親も日本の親も一緒ですね・・・小さな子供向けですね。
私は、孫世代に使えそう😆
日本語上手ですね。驚きました。
抑揚があって会話も面白いですね!
なかなかいない外人さん。仕事もできそうですね。掘り出しもの。楽しみにしています^_^
掘り出し物・・・・・と言うか
Cameronさんは普通に生きてますけど、みんなその価値をスルーしてるんですよね。