Yuki
今日もCameronさんに読者の方からの質問をいろいろ聞きたいと思います。
今日は久しぶりに旅行系です。
「ホテルで部屋の鍵がかからず、シャワーヘッドがなかった」
どこ行ったんだろう・・・!?
今日は久しぶりに旅行系です。
「ホテルで部屋の鍵がかからず、シャワーヘッドがなかった」
どこ行ったんだろう・・・!?
Cameron
Japan is safe country.(日本は安全な国です。)多分、日本ではない。
Yuki
それを英語で言いたいと。多分、フロントに訴えたいんだと思います。で、この方が言ったのは、
“No shower head my room. My room key broke.”
と言ったと。
“No shower head my room. My room key broke.”
と言ったと。
Cameron
“My room key”は最近カードキーがあるんですよね。それが最近増えているから、僕もありますが、財布の中とかで、クレジットカードの横に入れておいて、磁気がおかしくなったりするから、使えないとか。そういうのはありますよね。
でも、”key is broken.”だから、鍵を入れて、ガチャ!って壊れた!!感じ? でも、おかしくないです。
でも、”key is broken.”だから、鍵を入れて、ガチャ!って壊れた!!感じ? でも、おかしくないです。
Yuki
質問者さんの英語、通じますよね?
Cameron
通じます。これが、これが”Pigeon English”、変な表現だけれど、「鳩の英語」みたいな。”Pigeon English”は元々中国、香港からあったんです。
昔の外国の人が例えば香港に行きました、道を歩いていて、露店があるじゃないですか。その時は経済がまだ香港中国とかは高くはなかったから、みんな商売商売、売りたい、買ってほしい。でも、英語は完璧に話せない。
だから一番大切なこと、例えば、”Hello, hello. This beer…black…”ですね。そんな感じで、これは差別ではないんですけれど、本当に単純なキーワードを使う。
その間に、小さい言葉、”Excuse me miss. Here is the beer for you. It matches your dress. Would you like to buy it? How much will you pay.” (すみません。あなたのためにビールありますよ。あなたのお召し物に合ってます。買いませんか?いくらなら払えますか)
それだったら逆にわからなくなってしまう。
昔の外国の人が例えば香港に行きました、道を歩いていて、露店があるじゃないですか。その時は経済がまだ香港中国とかは高くはなかったから、みんな商売商売、売りたい、買ってほしい。でも、英語は完璧に話せない。
だから一番大切なこと、例えば、”Hello, hello. This beer…black…”ですね。そんな感じで、これは差別ではないんですけれど、本当に単純なキーワードを使う。
その間に、小さい言葉、”Excuse me miss. Here is the beer for you. It matches your dress. Would you like to buy it? How much will you pay.” (すみません。あなたのためにビールありますよ。あなたのお召し物に合ってます。買いませんか?いくらなら払えますか)
それだったら逆にわからなくなってしまう。
Cameron
伝えるためのキーポイントは、「呼ぶ」「色合い」「もの」「いくら」だけで通じる。これが”Pigeon English”
海外に行ったら、基本的な言葉を使えば多分通じると思います。
質問者さんの英語で通じます。
もっと完璧な文章を作りたかったら、例えば、
海外に行ったら、基本的な言葉を使えば多分通じると思います。
質問者さんの英語で通じます。
もっと完璧な文章を作りたかったら、例えば、
“There is no shower head in my room. My card key is broken.”(私の部屋のシャワーヘッドがありません。カードキーも壊れています。)
Yuki
過去分詞ですね。
Cameron
Yes.
Yuki
こうなるとより一層わかりやすいかなと。
Cameron
でも、質問者さんのものもいい表現です。
Yuki
質問者さんの文でぜんぜん通じるからいいかな?って気もします。
Cameron
それで「通じた!」ってなったら自信になって、それでさらにまた自分の頭の中にある英語を使ってみたくなるじゃない?それがキーポイントですよ。
Yuki
そうそう。そっちのが大事だと思うので、これで大丈夫。事実通じると思いますから。
旅行は楽しむことが大事なので、とりあえず”Pigeon English”でも使ってほしいです。
旅行は楽しむことが大事なので、とりあえず”Pigeon English”でも使ってほしいです。
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
今ある英語で伝える努力をする、そこから足りないものを学んで、またチャレンジしていく、そういう繰り返しを地道にしていくことが、英語を上達させる近道だなぁ、と改めて思いました。
あとは、相手への思いやり、を忘れずに、コツコツ積み重ねていきます!
Pigeon Englishというのですね!簡単な単語、フレーズでも聞き取れたり、話して通じたりすると、すごく嬉しいです。shower headがそのままで通じるということは覚えておきます!
今日の会談はとても勇気が湧く内容でした。結局は通じることが大切なんですね。勇気をもって話すことがはじめの一歩になるんですね。日本人は、まず間違っていることが先に考えてしまい恥ずかしいと思い喋れないのが本音です。Pigeon Engishで一歩一歩前進していきます。
Rome was not built in a day.
それにしてもシャワーヘッドが無かったなんて、珍しい経験ですね。
自分は今までそういうことに遭遇したことはないです。
伝わると喜びに繋がって、伝わらなくても次の機会に改善すればいいので、やはり行動しないと始まらないなぁとはいつも思います。。。
差別ではないんですが、その方が大柄だったり、ガッツリタトゥーが入っていたりすると、躊躇しちゃう確率が上がってしまってることが自分は多いんですけど。
なぜか外国人に質問するために近づいて、目が合うと やっぱり聞くのやめようと思ってしまうのは自分の英語力に自信が無いからというのも理由の一つかもしれません。
まずは旅行先で楽しむということが大切なので、文法とか発音を気にせずにトライしてみるのが良い経験に繋がりますよね。
英語が通じない国に旅行に行ったときに、自分はどうしたらいいのかという不安はあります。もちろんその国の言語を勉強してから行くなり、その現地の言葉と日本語訳の載った本とかを準備すればいいとは思いますが。漠然とそんなことを考えてしまう時があります。
海外で見かけたんですけど、日本人の中年の女性が日本系のお店で、いかにもネイティブっていう感じのスタッフに、Japanese, okay? って尋ねていたのには驚きました。いくら日本系のお店だからとはいえ、とりあえずここは英語圏なんだからまずは英語を使うべきでしょと思ってしまいましたが。
Pigeon Englishというんですね! アジア人観光客がよく使うやつですね(笑)
確かに, Ahh… Japan? Japan people? Buy? Yes? っていう感じで話しかけられたことはあります。
Pigeon English でもいいから、ポイントのワードを使って、
伝わればいい。そして、通じたという自信をつけて、次に進む。
この精神がやはり必要なんですね。
間違った英語は恥ずかしいからと発言しなければ、進展がないですね。
There is no shower head in my room. My card key is broken.
使っている単語もなじみのある単語で、シンプルな英語なんですね。