Yuki
今日もCameronさんに日本人の読者の方からのお悩みを聞いていきたいと思います。なんか、楽しくないですか?
Cameron
楽しいですね。
Yuki
私が楽しいのは、私も昔悩んだなとか、私も確かにわからないなとか直接聞けるから楽しいんですけど、Cameronさんなんで楽しいんですか?
Cameron
なぜかというと、私が28年前にこういうことがあったなぁ、とか。僕はその外国人だったんですよ。だから例えば、改札口でどこから入っていいかわからないとか・・・
Yuki
ラーメンの硬さが言えないとか。
Cameron
なんでぼくはこれしか頼めないのに、そっちのがおいしそう、どうすればいいの?とか。僕はその外国の人だったんですよ。
Yuki
なるほどね。だから楽しいんですね。
Cameron
そう。だから、こういうYukiさんの生徒さんはこういう経験があって、助けてあげたいとか、言いたかったけど言えなかったとか。私がそこにいたんですよ。
Yuki
じゃあ、今度、Cameronさんの経験を元に、日本に来た外国の人の困っていることを徹底的に私たちが英語を覚えてつぶしていくっていう企画をちょっとやりましょうよ。
Cameron
そうだね。そうしましょう!
Yuki
で、今日の質問は、相手がちょっとしたミスをした。例えば、私物を使って返すのを忘れてしまった、とか。名前を間違えちゃったとか。別々のこと。それに対して、
「大した事じゃないから気にしすぎないでね。」と言ってあげたかった。
で、この方は、”Don’t worry about it. That’s all right.”とか言ったと。
「ごめん」と言われると、咄嗟にこちらも謝ってしまいそうになります。卑屈になったり、遜りすぎず、「次気をつけて」、「気にしないで」ということを言いたい、ということです。
「大した事じゃないから気にしすぎないでね。」と言ってあげたかった。
で、この方は、”Don’t worry about it. That’s all right.”とか言ったと。
「ごめん」と言われると、咄嗟にこちらも謝ってしまいそうになります。卑屈になったり、遜りすぎず、「次気をつけて」、「気にしないで」ということを言いたい、ということです。
Cameron
そうだね。「ごめん」とか言うと、深い話になってしまうので、「お詫び」とか 「申し訳ありません」みたいな。小さいことは「あ、ごめんね~」みたいな感じで、「あぁ、気にしないでください」と言いたいですね。
私は昔福井県に住んでいたんですよ。地方にはいろんな方言がありますよね。
よく覚えているのは、ちょっと間違えた僕に、日本人が、「な~も、な~も。」と言ったんですよ。
何もない、気にしないで、という意味で。福井弁で、本当に軽く。
この質問はすごくいいですよ。小さなことで「ごめん」みたいなことを軽く言う。
私は昔福井県に住んでいたんですよ。地方にはいろんな方言がありますよね。
よく覚えているのは、ちょっと間違えた僕に、日本人が、「な~も、な~も。」と言ったんですよ。
何もない、気にしないで、という意味で。福井弁で、本当に軽く。
この質問はすごくいいですよ。小さなことで「ごめん」みたいなことを軽く言う。
“Don’t worry about it.” “It’s not a problem.” “It’s not a big deal.”
(気にしないで。問題ないです。大した事ないです。)
Yuki
なるほど。これって、何を言うかというより、態度で示してあげるのも大切ですよね。
「気にしない気にしない。全然いいよ~。」みたいな。
それと同じことをすれば、質問者さんの言ったことで全然問題ない感じですよね。今日は以上です。
「気にしない気にしない。全然いいよ~。」みたいな。
それと同じことをすれば、質問者さんの言ったことで全然問題ない感じですよね。今日は以上です。
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
I don’t mind. It’s okay.
これで通じそうですが、ネイティブはこういう言い方するのでしょうか。
やはり表情とか声のトーンとか雰囲気で伝えるのが1番大事ですよね。これからの課題です。
な〜もな〜も、て北陸はいいますね。
若い子もいいます。なつかしい。
It’s not a problem.“Don’t worry about it.
この順番が口癖ですか、ニュアンスかわりますか?
今日の動画をもっと早く見ていればよかったです。
電車に乗り遅れたネイティブの子からきたLineに、Don’t care.と返信してしまったんです。
後から調べてみたら、「もう知らない」という意味合いの方が強いというのを見て、血の気が引いた記憶がよみがえりました。
ネイティブと話す機会が増えたり、話す時間が長くなると、日常の何気ない一言でつまづいたりするので、今日の動画は私にとってお宝動画になりました!
”Cameronさんの経験を元に、日本に来た外国の人の困っていることを徹底的に私たちが英語を覚えてつぶしていくっていう企画”
面白そうですね!
楽しみにします!
今回の「気にしないで」は日本で使われてる、ドンマイ♡というニュアンスかなと思いました。ちなみに、実際のDon’t mind.は「怒らないでよー」的な意味で使われてるように感じるので、日本のドンマイとは違いますね。
私にとっては問題なのよ!と、かわいくない(?)返しをする時には、It’s a big deal for me! が使えるかなと思います。
It’s not a big deal.っていいですね!思いつきませんでした。「Big deal」を省略して「Biggie」とも言うみたいなので、フランクな時はIt’s no biggie. などとも発言してみたいです。
だいぶ前にニュースで見た、小学生が流暢な英語で外国人観光客を案内しているときに その小学生が Don’t worry about itかそれに近い英語で外国人に話していたような気がするので、すごいなぁと思って見ていた気がします。
稀に日本に来た英語ネイティブの方が自分の日本語はあまりうまくないからと謝ってくれたりしますけど、そういう時こそDon’t worry about it.と笑顔で伝えてあげると相手の心配や不安が和らぐと思いますので、ぜひ使おうと思います。
“Don’t worry about it.” “It’s not a problem.” “It’s not a big deal.”
これはよくネイティブの知り合いから言われる言葉です。 自分が相手に気を遣いすぎることがあるようで、笑顔でそれらの言葉を言われることがあります。
日本人の文化や心遣いは素晴らしいとは思いますが、あまり回りくどい表現を英語のネイティブに伝えても 割と伝わらなかったり 友だちなのにわざわざそんなに謝らなくてもいいよと堅い表現のようになることもあるので、市販の英語表現集を鵜呑みにせず、実際の経験も大切にしたいなぁと思います。
日本人が相手を思いやって 声をかけるときの言葉ですけど、 英語にはピッタリその言葉が無い場合があるのもなんだか納得できるような気がします。
気にしないでって伝えるにも Yukiさんの仰るように 態度で示してあげるのも
いいアイデアですね。
その福井弁を初めて聞きましたが、響きもゆるい感じでいいですね。 柔らかい感じがします。
個人差があるとは思いますが、自分の場合はだんだんと成長していくタイプなので、いきなり英検1級取るぞっていうような目標の立て方は向かないので、割と近くの目標からレベルを上げて成長していけたらなぁと思います。
結局自分の思ったことをリクエストできなくて 前の人と同じやつを頼んだ時には、なんだか自分が想像していたものとは違うものが出てきて、ガッカリすることになったりするので、英語が下手でも自分の意思を伝えられるようなレベルにまでは到達したいなぁと思います。
レストランなどで、自分は英語が苦手であまり細かいリクエストは出来ないですが、隣のテーブルの外国人は細かくリクエストしてるなぁ…羨ましいなぁと思ったことはあります。
It’s not a problem.やIt’s not a big deal.は何気なく使ったことがある表現でしたので、過去の私にその表現でよかったよ、と伝えたいです(^^)。次の段階では、Yukiさんのおっしゃる通り、表情や声のトーンで相手を安心感で包んであげたいです。
今日の対談も面白かったです。
“Don’t worry about it.” “It’s not a problem.” “It’s not a big deal.”
あと、Never mind.も大丈夫でしょうか。
全く問題ないです!
“It’s not a problem.” と“It’s not a big deal.”のAをつい抜かしてしまいそうなので、要注意ですね!
また、言う時の声のトーンや表情、ジェスチャーにも感情を込めて相手に伝わるようにしてみます。
“Don’t worry about it.” しか使って事がなかったですが、今度は“It’s not a problem.” や“It’s not a big deal.”も使ってみます。