Yuki
今日もCameronさんに日本の読者の皆さんの質問をぶつけたいと思います。
今日の質問は、
大宮駅に入っているクロワッサン鯛焼き屋さんの前で、不思議そうな顔をして眺めている外国人に、「おいしいですよ。」と教えてあげればよかったな、と後悔した。
ということです。
今日の質問は、
大宮駅に入っているクロワッサン鯛焼き屋さんの前で、不思議そうな顔をして眺めている外国人に、「おいしいですよ。」と教えてあげればよかったな、と後悔した。
ということです。
Cameron
まぁ、鯛焼きを見てみたことがない人だったら不思議そうな顔はしますよ。
Yuki
しますよね~。で、この質問者の方は、「心配しないでお試しください。」って言いたかったそうで、彼の英語は、
“Don’t worry, It won’t bite you. Take a try.” って言ったそうです。
“Don’t worry, It won’t bite you. Take a try.” って言ったそうです。
Cameron
それ、面白い。すごく面白い。
Yuki
面白い。噛まないから食べなよ、って。
Cameron
そう。それ、僕もよく使うんですよ。人と話すときに、”Don’t worry. I won’t bite you.” 話をしても大丈夫ですよ~。みたいな感じに。
Yuki
それ、Cameronさん以外にも言うんですか?
Cameron
多分ほかのネイティブも言いますよ。
まぁこの場合は、簡単な表現で、
まぁこの場合は、簡単な表現で、
“Try it. You might like it.” (試してみて。好きになるかもしれないよ。)
Cameron
でも、鯛焼きを見て、この中に魚が入っているのか?って思う可能性もありますよね。でも、あんこが入っているんですよね?小豆とか。多分、不思議な顔だったら、クロワッサンに対しての顔じゃなくて、「鯛焼き」に対しての顔だね。我々、魚の形のスイーツの知識を持っていないので。
“Almost all Japanese people love Taiyaki.”(多くの日本人は鯛焼きが好きです。)
“It’s Japanese sweets. try it. You might like it!”(それは日本のスイーツです。好きになるかもしれないよ!)
Yuki
「好きになるかもしれないよ!」って感じですよね。
Cameron
で、もっと話せる時は冗談ぽく言えると思えば、
“Try it. It won’t bite you.”(噛まれないから試してみて)
Yuki
確かに。”It won’t” “will not”ですよね。そうそう。面白そう。
Cameron
すごく面白い表現使ってます。ありがとうございます。
Yuki
英語で話しかけて、すごく上手な日本語で返されると、「やられた~」と思います。ということなので、この外国人の方は日本語ペラペラだったのかもしれないですね。Cameronさんみたいにね。
Cameron
日本人が最初に英語で話しをしてくれる時には、私は英語を使います。
Yuki
夢を裏切らない感じなんですね。やさしい。
そんな感じで、不思議そうに食べ物を眺めている外国の人がいたら言ってあげてください。
That’s all for today.
そんな感じで、不思議そうに食べ物を眺めている外国の人がいたら言ってあげてください。
That’s all for today.
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
It won’t bite you!
いい表現ですよね。使ってみたいです。
ただ聞いていて、It が If に聞こえたところがあり、ほとんどネイティヴの方と話した事がないので、話す機会を作らなくてはとおもいました。
英会話の表現だけでなく、じゃんけん も 動画中に英語でして下さるなんて嬉しいです。じゃんけんをする時に、日本語の「じゃんけん、ポン」より、“Paper-Scissors-Rock”と口を早く回すのが難しいそうですが、じゃんけんでもNativeと遊びたいです。
私も外国人に、日本で鯛焼きを食べてみたいと言われました。鯛焼きって、外国人にとって興味があるのですね。その時、知れている仲なので、“Try it! You maight like it.”“But it will bite you.www…”( ´艸`)と冗談言いたかったです。
It won’t bite you.
使ってみたいです。
You should try it.はあまり良くないでしょうか?
食べ物問題ですよ。。私は英語で会席をサービスするのですが、固まられる事はたたあります。
鮑の陶版焼きとか鯛の兜煮とか。目がある魚とか。
早速あすから使ってみます。。
兜煮は噛み付かないよ。て。
今日は自然な英会話をたくさん学ぶことができました!とても楽しかったです。
特に、鯛焼きはネイティブの人たちからみたら「未知のもの」になるという視点が斬新でした。
鯛焼きはどのように見られているか知りたくて、トリップアドバイザーを見てみました。
好意的な感想が多かったのですが、その中で鯛焼きについて説明する時に使えそうなフレーズを見つけました。
・Perfect afternoon snack
・fish-shaped bean jam pie
・Red bean wrapped in tasty pastry
リアル英語を覚えて、使って、通じるとすっごく楽しいだろうなぁということを想像しながら学ぶと楽しいです。
同じ場面に遭遇したらjapanese sweetsとはでてきても、It won’t bite you.は出てこなかったと思います。学習してると見落としがちなコミュニケーション能力、ユーモア力ですね!
あと、鯛焼きを全く知らずに見ると「中に魚が入ってるのかな・・・?」と思うなんて思いもよらない発想でした。魚形のスイーツが無いことや、あんこの文化がない、そういった違いが面白かったです。
Paper-Scissors-Rockで子供とじゃんけんしてみます!
話題を戻して…海外のカフェで隣のテーブルの人が食べているものが気になって、何を食べているのですか?と聞いている場面に遭遇したことがあります。そんなときにもYou might like it!とおすすめしてあげられますね。
I won’t bite you.がすらっと出てくる質問者さんがかっこいいです。積極的に話す姿勢、真似します!クロワッサンたい焼き、美味しいので、話しかけた方がトライされていることを願います。
そもそもfishではなく、鯛を英単語で記載した方が良いのかと思いましたが…sea breamとは言いますが、馴染みがないようです。普段の食卓で出されているかもきになる所ですが、淡白な味で人気があると評される一方、あまり食べないとの意見も。まとまりがなく申し訳ないですが、説明には相手の国の背景を知ることが大切だと改めて感じました。
そもそもたい焼きの説明はどうするのか、英作文をしてみました。その後様々なサイトを確認した上で、下記がスッキリするのかなと思っています。
Taiyaki is a fish-shaped pancake filled with bean paste.
たいやきは英語でなんというのか?Fish-shaped CakeやTai Fish Cakeが挙げられるみたいですが、キャメロンさんのおっしゃる通り、そもそも魚の形したスイーツに疑問が浮かぶ姿が想像できます。
じゃんけんがない国もあるようですが、その時はコイントスで決めるとのこと。それでは大勢いる時も困りますね。ちなみに、英語圏ではあいこの時も、もう一度「Rock, paper, scissors!」を言って、もう一度ジャンケンをするそうです。
イギリスのじゃんけんは、Scissores paper stoneみたいです。ちょっぴり違うんですね。日本人はじゃんけん好きと聞きましたが、キャメロンさんもよく使うのでしょうか。
自分だったら”Don’t worry. It’s delicious. Please try it.”としか言えないですね。
むしろ、”It won’t bite you.”をぜひ使ってみたいです!
英語のジャンケンは、”Rock-Paper-Scissors”って習った気がするんですが、
英語圏でも順番が違ったりするんですかね?
Cameronさんは相手に合わせて下さるようなのでそれはありがたいですね。 逆に相手の外国人の方が日本語でしゃべろうとしてくれてるけど、ちょっと息詰まっているときに流暢な英語で話せると、それはカッコいいですけど。
英語で助けてあげようとして、相手の方が凄く流暢な日本語を話すと確かにガッカリしてしまいます。
たい焼きを見たことが無い人からすると、fishyなのか?とかいろいろと考えていたでしょうね。確かに見たことのないものをtryするときは不安になりますからね。
“Don’t worry, It won’t bite you. Take a try.”って面白い説明ですね。質問者の方はとっさにそう言えるなんて、機転が利くというか 発想が面白いなぁと思いました。
じゃんけんの初めはパーなんですね‼‼
国によって、リズムや出すタイミングが違うんだな~と動画を見ながら思いました。
I won’t bite you.の表現は面白いですね。
噛みつきそうな勢いで話しかけられたら‥Don’t bite me.と言ってみたいなと思いました(笑)