(前半はCameronの健康診断の結果とそれにかかわる英語の雑談です。質問への回答内容は4:53頃から始まります。)

Yuki
カフェで接客中の質問です。この方、私知っている方なんですが、関西国際空港あるでしょ?あそこのTully’sで働いているのね。で、外国の方がいっぱい来るんだけれど、英語を喋れるのが彼女しかいないから、一挙に(接客を)引き受けていたらしいんです。で、「会社のルールなので、それは出来かねます。」と「私たちは責任を取ることができません。」とお断りしたいと。

Cameron
なるほど~。

Yuki
例えば、外国のお客さんが空のカップが欲しい、ハサミを貸して、とか言って来るんですって。荷物をちょっと預かって、とか。そういう外国のお客さんの若干アグレッシブな要求に対して、「いやいや、当社では無理なので、」って英語で言いたい。

Cameron
それで、ストーリーがわかってきた。それだけ読むと浮かばなかったんだけれど。

Yuki
会社のルールで無理です、ってこと。


“According to the company’s rules, we aren’t allowed to do that.”

(会社のルールなので、それは出来かねます。)


Yuki
“we are not allowed to do that”

Cameron
“we aren’t allowed to do that” 「会社の規則」「会社のルール」によって、”According to the company’s rules,”

Yuki
これ、丁寧?

Cameron
丁寧だよ。だけど、「会社によって」は言わなくてもいいと思うんだけれど。”I’m sorry, we can’t do that.”で十分だと思います。 で、なぜかというのは、ニュアンス的なことかもしれないけれど、一対一は普通はYouとIを使うでしょ?

Cameron
だけど、例えば、”Can you keep this for me?” で、”I can’t.”だったら、個人的な断りだけれど、”I’m sorry, we can’t.”と言うと、「会社の立場はできません。」になっちゃうの。

Yuki
なるほど!

Cameron
面白いね。

Yuki
超いいこと言うね、Cameronさん!じゃあ、私みたいに一人だけの会社の場合はどうしたらいい?

Cameron
“we”を使えば会社の方針になる。”I can”と言うのは個人的なこと。で、ビジネスの場合だったら、だいたい”I can’t do that.”と言ったら、鋭い人だったら、プッシュする人、結構プッシュする。僕もプッシュしたい。

Yuki
私もしたい。

Cameron
じゃぁ、できなかったら、あなたのマネージャーにまわしてください、マネージャーに聞いてください、「あなた」はできないかもしれないけれど、マネージャーに聞いたらできるかもしれません。だから、聞いてください、みたいな感じになるね。

Yuki
そうね。

Cameron
でも、”we can’t do that.”だと会社の方針になっちゃう。

Yuki
なるほどね。すごいわかった。だからこれ、日本人だと、「会社のルールで」という時点で、”our company’s rules”が浮かんでしまうと思うんですけれど、”our company’s”って間違ってはいないけれど、”we”を使えばいらないってことなんですね。

Yuki
会社のバリューっとかってあるじゃないですか。”our values”って言うのは、そういうことなのね。海外の会社、グローバルカンパニーのFaceとか見ると、必ずその自分たちの会社の価値観とか、ビジョンとかあるじゃないですか。その時、”our”とか”we”とか使っているのを直に見て欲しい。


“We can’t take responsibility.”


Yuki
「責任を取る」は”take responsibility”。絶対”responsibility”の発音ができないと思うので、”responsibility”の口を見せてもらっていいですか?たぶん、後半ができないと思うんですよ。”ty”の時にね、めちゃくちゃこう(口が横に広がる感じ)になってるんですよ。

Yuki
今日はいい話でしたね。「会社」って時には”we”を使うという言い方。

 

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