今日は、海外出張や旅行に行った時にスタバ(スターバックス)でかっこよく注文して旅のいい思い出にしようという企画で、フレーズは全てネイティブに、リアルにどういうのを使っているの?と聞いて引き出してきたものです。
今日は、これ、私が一番重宝すると思うんですけど、私、必ず海外に家族旅行で行った時、私が英語をやっているから、注文とかを私がするわけですよ。そうすると、後ろで私の家族が、いろいろ言うんですけれど、最初、「yukiちゃん、フラペチーノでいい」と言っているのに、一生懸命注文していると、後ろで「yukiちゃん、やっぱりラテのがいい!」って後ろでワーワー言うわけですよ。
なぜかというと、ちょっと日本とメニューが違うんですよ。
だから、いつも日本で頼んでいるものと同じでいいや、と最初言っているのに、メニュー表に見たことのないものが出ていると、「(やっぱり)これがいい!」とかって言うわけですよ。
で、それを一回オーダーして、(店員の)お姉さんが(注文を)打ち込んでいるやつを「ごめん、変えて」という時のフレーズをご紹介します。
長いです。前振りが。(笑)
で、結構簡単なので、構造だけまず覚えましょう。
注文を変える時は、「すでにAをオーダーしていて、Bに変えたい時」をやります。
“Can I change my order from A to B ?“
ですね。これが基本構造です。
で、じゃあこれを、スタバ風にするために、「ショートエスプレッソ」から「トールホットティー」に変えようという場合は、
“Can I change my order from a Short Espresso to a Tall Hot Tea?“
ですね。
これをしっかり早く言うと、
“Can I change my order from a Short Espresso to a Tall Hot Tea?”
と言うことができます。
これで、「ショートのエスプレッソ」から「トールサイズのホットティー」変えてもいいですか?と言うふうに聞いています。
まぁ、そうすると(店員の)お姉さんは「OK! OK!」と言って変えてくれると思います。
でも、向こう(海外)の人たちがイライラするのって、何かよくわからないけれど、ガーガーとやっているとイライラすると思うんですよね。しっかりと伝える分には変更は全然OKですよ。
例えば、アメリカって、返品とか全然OKじゃないですか。日本だとすごく面倒くさいけれど、昨日ごっそり買って、家に帰って気に入らないと言ったら、レシートと一緒に持って行ったら返品できるのがアメリカ文化なので、「変える」こと全然OKなんですよ。
日本人て、「変えること」に躊躇というか、申し訳なささを感じるんですけれど、申し訳なささを感じるべきことは「変えること」ではなくて、しっかりと伝えないことなので、今日のフレーズをしっかり覚えて、何回も練習をして、
“Can I change my order from … to … …”
って、覚えていただいて、しっかりそれをバッと伝えるようにしていただければと思います。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
「申し訳なささを感じるべきことは「変えること」ではなくて、しっかりと伝えないこと」は深いですね。何か違う所に刺さりました。
Can I change my order from A to B?で覚えます!
洋服のサイズを交換しにきたネイティブにこう聞いてみます!
Do you want to change this clothes from M to L?
あーこれも、リアルによく言われます?
毎回一瞬、何ですと?となります。日本人でもややこしいのに。別のスタッフがコーラとWaterを聞き間違えたり。。オーダーはしっかり把握しないと、悲惨です。自分て言える様にします。
いま、ふと思ったのですが
Would you・・・?はあっても、Would I・・・? ってないですよね。
Could I・・・?はありで、Could you・・・?もありですよね?
Could I change my photo from orange to pink?
Because summer has gone and it’s fall now.
夏が大好きなので、秋は物悲しいです・・・。
早くまた夏にならないかな、なんて。
僕の注文変えてもらえますか?”ショートのエスプレッソ”から”トールのホットティー”に。
構造を覚えてひたすらシャドーイングですね!