今日のフレーズ
Take your breath.
「息をすって→落ち着いてね」
フレーズの説明
テレビのオーディション番組で司会者がパフォーマンス前の挑戦者にかけていた言葉です。皆さんも聞いたことがあると思いますが、こういう場面でも使うんだなーと思いました。
私は看護師なので、呼吸音を聴診する時に「息を大きく吸ってください:Please take a deep breath」という方がなじみがありましたが、日本でも落ち着いてねというときは「深呼吸して」というので、同じですね。
breathに関しては他にもいろいろ使えそうな表現があって、「catch one’s breath:一息つく」
、「be out of breath:息を切らす」、「hold one’s breath: 息を止める」など、聞いたことありました。
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ここで、ネイティブに聞いた上記以外の実際に使える言い替え表現をご紹介します。
Just relax!(力を抜いて)
Take a deep breath and count to ten.(深呼吸して10まで数えてみなよ)
You need to chill out.(落ち着く必要があるよ)
cool off.(冷静になって)
You need to take a break.(休憩を取ったほうがいいよ)
色々なバリエーションを使えるようになるといいですね。
ご紹介頂いたフレーズも情景を意識しながら見てみると、とても面白いですね(^^)
・緊張している時
・興奮している時
によっても使うフレーズが、かわってきますよね!
cool off や take a breakは、運動で火照った身体を落ち着けるたり、頑張り過ぎている時など、情景の幅が広いですね^o^
breathは、生物にとって大切な呼吸に関連する単語だけに、いろいろなidiomがありますね!
調べて見つけたwith your last breathなんかは人生の壮大さを感じました(T ^ T)
You need to chill out. で落ち着く必要があるよ。なんですね。
chill は冷たさ、寒さという意味だから、気持ちが熱くなっているところを冷やして
落ち着くということなんですね。ここで紹介してくれている文は、いちいち納得のセンテンスです。
ベイマックスで、ヒロがプレゼンをするとき、兄のタダシが言っていました。
Breathe
これだけでもよさそうですね。
ゆっくりとTake your breath.というより、直接的な感じがしました。
ベイマックスは感動して、泣いてしまいましたが、breath と使ってたのは・・・
すっかり見落としています。意識して使っている英語を聞くと、英語も伸びるのでしょうね。
Missyさんのおっしゃる通りですよね。
どうアンテナを立てながら物事を見るか、それがとても重要で、個性が現れるから楽しいですよね^o^
シンプルに一単語で表せる兄弟の距離感が伝わってきて、いいですよね(^^)
一息つきましょうというのは、Let's catch our breath.になりそうですが、息が切れている時などにつかうような気がします。のんびり歩いていて、お茶しましょうという時には会わないかな?Let's have a break!にするかも・・・。
”Take your breath.” 緊張している同僚に言ってあげたい一言ですね。今の私の英語力では、「お前に言われたくないわ」って言い返されそうですが。。。