今日のフレーズ
Have you done your work? – I just wrap it up.
「仕事終わった? – 今終えるところ」
フレーズの説明
授業後、先生同士でどこかへ用事で行くらしく、1人の先生がもう一人の先生に声をかけていた時の会話。wrapは「巻く、包む」という意味で、wrap up で「まとめる、終わりにする」という意味になるようです。
上記の文章の場合、finishでも十分話は通じると思いますが、wrap upを使うと、仕上げる・滞りなく丸く収めるというニュアンスになると思います。オフィスでも「we need to wrap up this paper by tomorrow(明日までにこの書類を仕上げる必要がある)」などと言えるのかなと妄想しました。
また、英語の教科書を見ると、1つのテーマの始めの簡単なエクササイズを「warm up」最後のまとめを「Wrap up」と言っているのものがあり、このようにも使うみたいです。
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ここで、ネイティブに聞いたる上記以外の【完了する時に使う英語表現】をご紹介します。
It’s coming to an end.(もうすぐ終わるよ)
That’s a wrap.(これでおわり)
We are about to wind-up.(もうすぐ店じまいだよ)
It’s the end of the line.(もうすぐ一段落だ)
色々なバリエーションを使えるようにしておくといいですよね。
About to wind-up.
Cool! Let's go shopping.
Wait a second. It's raining hard.
Oh,shit.
妄想がふくらみますね。
Is it coming to an end?
Yes, that's a wrap!
Great.
こんな会話ができるといいな~~~!
I will wrap up my work untill weekend.
なんだかやってやるぞ!と気合いが入りますね(^^)
サランラップで巾着みたいにキュッと纏めあげる!とイメージしてみたら結構いけそうですよ(^^)
ビジネスで使う時に、いつも同じことしか言えずに困るので、バリエーション違いを覚えます! That's a wrapだけでも使えるのですね。wrap up で覚えてました。
完了するという表現もたくさんありますね。It's the end of the line. は聞いたことがありましたが、wrap up は初めて聞きました。I just wrap it up. もう終わるよ。いいですね。簡単だし使ってみたい。