今日のフレーズ
Please stand clear, don’t lean on a door.
電車の車内放送で、駅に着く前にアナウンスされることばです。
フレーズの説明
こちらの電車の放送も日本と一緒で何言ってるかよくわからないんですが、昨日やっと突き止めました(笑)
stand clearは訳が難しいですが、日本だと「ドアの周りを開けて」とか「白線の内側でお待ちください」などに相当し、自分の立ち位置を確認し安全な場所にいてくださいという意味かなと思います。don’t lean ~は意味はそのままですが、放送だけだとほんとに聞き取れないです(私だけかも笑)。
日本ではドアに手や物を挟まないようにという注意書きですよね。若干注目する注意点が違って面白いなと思いました。
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ここで、ネイティブに聞いた上記以外の【駅周辺で聞かれる電車表現】をご紹介します。
【駅周辺で聞かれる電車表現】
Stay behind the yellow line.(黄色の線の内側にいてください)
The train is delayed due to weather.(その電車は天候により遅れています)
Priority seats are for elderly passengers.(優先席は高齢者のためのものです)
Excuse me, I need to adjust my fare.(すみません、残りの運賃をお願いします)
色々なバリエーションを使えるようにしておくといいですよね。。
こちらも役立つフレーズが満載です。是非ご確認ください
それでは以上です。
Please stand clear~
最近、通勤経路を替えたら電車でドアが開く度にホームから聞こえてきます。
で、調べていたらこのサイトにぶつかりました!
恥ずかしながら、マナーモードが和製英語ということを最近知りました!Silent Modeなんですね。
途中で失礼しました!
•この電車には、優先席があります。お年寄りや、からだの不自由なお客様、妊娠中や、乳幼児をお連れのお客様がいらっしゃいましたら、席をお譲りください。
•There are priority seats reserved for elderly and handicapped passengers, expecting mothers, and passengers accompanying small children.
電車とホームの間があいているところがありますので、足元にご注意ください。
Please watch your step when you leave the train.
着眼点が違いおもしろいですね!今日は山手線で品川に行きました。電車の中でも色々勉強になることがあります(^^)
lean はこういうときに使えるんですね。
please don't lean on the door. Please don't lean on the box. Please don't lean on me.
私に寄りかかってこないで!みたいにも使えるのかな?
最近、ホームドアの脇に"Please don't lean on the door."と書かれているのを見かけました。
こういう共通のものを見つけた時は嬉しいですね(^^)
don't lean~確かに私も放送だと聞き取れない自信があります(笑) Please stand clear, は難しいですね。「開けた、妨げるものがない」っていう意味があることも今回初めて知りました。