今日のフレーズ
want a pay rise, get a pay rise
「昇給を希望する、昇給する」
フレーズの説明
これもアメリカ英語ではpay raiseというそうです。調べてみると、結構アメリカとイギリスで使う単語って違うものですね。特に意識して選んでいるわけではないのですが、せっかくシェアしてもイギリス英語ばかりだとよき情報ではないですね(笑)
オーストラリアでは、ボスに直接自分の実力をアピールして賃上げ交渉をするみたいです。ABCラジオでも「効果的な賃上げ交渉」みたいな題材がありました。
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ここで、ネイティブに聞いた【昇給に関する表現】をご紹介します。
【昇給に関する表現】
I requested a pay raise after 2 years of working there.(私は2年間そこで働いたのちに昇給を要求した)
I was given a raise since I did so well.(私はよくやったので昇給を認められた)
Is there anyway I can get a raise?(私は昇給してもらえる?)
I want a raise because I do all the work around here.
(私はそれに関するすべての仕事をしたので昇給してほしい)
色々なバリエーションを使えるようになるといいですね。
こちらも役立つフレーズが満載です。是非ご確認ください
それでは以上です。
医療系では医者、看護師のお給料が一番高いんですよね。
それ以外では、リハビリの専門職です。私は一応国家資格はもっていますが
常勤ではないので、時給の世界です。
I really wanted a raise because I did all the work around here.
でも自分の意識と、相手の判断とは違うのですよ・・・。
東大卒でも優遇しないとまで言われましたからね。
Congratulations to me!
I had a pay raise and I’m very happy now.
100円以下の金額ですが、やはり嬉しいものです。
やっとナース並みになったので・・・。
ちなみに、18年かかりましたけど。ギャフン!!!
こういうシチュエーションに出くわすことはなかなかありませんが、want a pay raise 昇給をしてくれと言える働きをしないとですね。
使うシーンに遭遇した時に備えて、フレーズまるごとインストールしておこうと思います(^^)
賃上げ、日本では外資系にいない限り身近に感じない話題ですが、オーストラリアではラジオの題材になるほど一般的な話なんですね。