今日のフレーズ
Flooring become slippery.
「床が滑りやすくなっています。」
フレーズの説明
シドニーは現在真冬で雨が多く、連日土砂降りです。これは駅のホームで流れていた表現です。なんでもない表現ですが、私はbecomeを使うことにへーと思ったのと、slipperyになじみがなかったので、忘れないために覚えたいなと思いました。
slipperyはslipの形容詞で「滑る、つるつる落ちる」のような意味がありますが、そこから派生して「つるっとすり抜ける」→「つかみどころがない、頼りにならない」という意味もあるそうで、インターネットで検索するとa slippery customer「頼りにならないやつ」という表現がいくつかヒットしました。
たった3語ですが、レバレッジもできそうです。the cup handle becomes hotとか。、もちろんその前後にbe carefulがつくと思いますが。
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ここで、ネイティブに聞いたbecomeを使った表現をご紹介します。
He will become President in 2016.(彼は2016年に大統領になります。)
What has become of you?(あなたはどうしてる?)
I didn’t think my blog would become so popular.(自分のブログがこんな人気になるなんて思わなかった)
Why do you want to become a teacher?(なんであなたは教師になったの?)
My grandfather has become old.(私の祖父は年を取った)
JFK=大統領の略称ですが、空港の名前でもあります。
滑走路が多いので有名ですよね。
アメリカ人でもよくわからないほどらしいです。
The Terminalは空港の英語と滑るシーンが満載でした。
Attention,please.
The flooring become slippery.
こんな感じだったのでしょうか?今度詳しく見てみたいです。
JFK空港の床には掃除したての注意書きがあって
CAの女性が転んでハイヒールのかかとが取れたりしていました。
素敵な写真ですね。
The Terminalに出てくる空港の清掃係のおじいさんは
お客が滑るのを楽しみにしている、いじわるな方です。
アメリカ人は注意書きを読まないから、と言っていました。
本当なのでしょうか?
becomeは少し時間をかけて変化してある状態になるという意味があると辞書にありました。乾いた床が土砂降りによって濡れる状態に変化することから、becomeがピッタリですね。
"What has become of you?"
もとても学びでした。
前回会った時からあなたどんな風になった?
▶︎あなたどうしてる?
といった感じで。。
とにかく使って覚えます(^^)
"slippery"
滑る、安定しない▶︎信用出来ない
とイメージしてみました!
信用出来ない人は、何処か安定しない感じがします(・・;)
"become"は、普段と違う状態への変化を含むのですかね?英文に動きを感じます(^^)
My son wants Yuriko Koike.
Oh,really?
He says she is really great.
ただし都民でないので、単なる好みですが・・・。
Floorings とsがつくのと、become を使うところが、やはりなかなか自分では出てこないところです。
Who will become the next govener of Tokyo? 次の東京都知事は誰になるでしょう、、、?
なんとなくisを使いたくなりますが、becomeなんですね!面白い表現でした(^^)
目から火が出る
I saw stars when~~~
星が見えるというそうです。なるほど・・・。
目から鱗が落ちる
After that,the scales fell from my eyes.
辞書にはこうありましたが、最近見た映画では
You made me awake.というのがあったような気がします。
slipper
日本のスリッパはmuleというらしいですね。
部屋履きでかかとのついたもの、サンダルと靴の中間がslipperのようでした。
調べてみると、目から鱗です。
ミュール mule は、要はかかとの部分がない、履物のことなんですね。だから日本の
スリッパはmule ですか。なるほど。