今日のフレーズ
That is spilled milk, forget about it.
「それはどうにもならないから、忘れなさい」
フレーズの説明
リスニングのテストで、聞きのがした答えにいつまでも固執せず、次の問題に潔く行け。との先生のアドバイスをもらったときの表現です。
spilled milkはそのまま「こぼれたミルク」で、イメージとしては床に派手にこぼれたミルクの状態だそうで、一度そんな風に床にこぼれたら、どう頑張ってもボトルには戻せないことから「どうにもならないこと」の例えでよく使うそうです。
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ここで、ネイティブに聞いた上記以外の実際に使える表現をご紹介します。
Don’t cry over spilled milk.(もうどうにもならないことで泣かないで)
It’s not worth getting upset.(それは動揺する価値はないよ)
Don’t worry about it.(心配しないで)
That’s not a problem.(それは問題じゃないよ)
色々なバリエーションを使えるようになるといいですね
こちらも役立つフレーズが満載です。是非ご確認ください
それでは以上です。
覆水盆に返らずということわざがありますが、国が違うとミルクになるんですね!興味深いです。
It's no use crying over spilt milk.
済んだことは嘆いてもしょうがない、との表現も使えそうです!
夏休みは子供同士で、少しのことでケンカをしたり泣いたり・・・
Don't cry over spilled milk. まさに夏休みはこの言葉をかける場面が多いです。
どういう状況かというと
水泳を習ったほうがいいよと言われたので
今更水着は着たくないと言ったら、だれも気にしていないよ
ということで、教えてくれました。
milk
今日はよいことわざを教えてもらいましたので、シャアします。
I came to drink milk not to count cows.
ここへきたのは、ある目的のためで、それ以外は関係ないよ。
blood
blood-and-guts で流血の、激闘の になるそうです。
blood and guts だと名詞になり流血、暴力です。
不思議です・・・。
bloodでした。すみません。
It no use crying over spilt milk.
高校生の時に、英語の文法の教科書で書いてあったのを思い出しました。
沢山のシェアのおかげで、溢れ、こぼれ落ちる様が想像できるようになりました(^^)
英米の違いで"spilt"と"spilled"異なる過去表現があるようです。
競馬をされる方に・・・。
落馬して in a spill
落馬する take a spill. have a spill
He took a spill and died. こんなことになるなんて! 命がけですね。
juneberry-san, 沢山のコメントの最後にまとめて、(色々なシェアをありがとうございます!)
驚いたことに、spillには血を流すという意味もあるようです。
Too much balood has been spilled.
トルコのクーデターは失敗に終わったようですが、犠牲は大きかったです。
数年前まで人気の観光地だったのに・・・。
I'm sorry,but I spilled some coffee.
I spilled water from the galass.
日常でよくあることですね、使えそうです!
spill a secret = spill the beans
こんな使い方もあるようです。
秘密をばらす・・・です。
I'm sorry, I spilled the beans. と言われたら、その人はあなたの親友ではありませんね。
spilled milk
思い出すことは、戦後の配給のミルクです。私は飲みましたが、妹は窓から捨てていましたね。その位まずかったです。
My sister used to spill her milk out of the window.