今日のフレーズ
That’s my gut feeling.
「それは私の感覚・直感だけど」
フレーズの説明
Gutはguts=ガッツ(ガッツポーズとかガッツだぜとかのです)として日本でも馴染みがあり、根性などと訳されますが消化器(特に胃腸系)のことを指したりします。
内臓で感じること→第6感、直感、根拠のない感覚 のように表現するそうです。
他の言い方として I have a gut feeling thatで、私は感覚的にthat以下だと思う、ともよく使うようです。
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ここで、ネイティブに聞いた上記以外で実際に使える表現をご紹介します。
I felt it in my bones.(私は勘でそう思った)
My intuition is telling me to say no.(私の直感がダメだって言ってる)
I’m leaning that way.(私はそちらのほうが好きだ)
I have a good feeling about this.(これについて何となくいいかんじがする)
色々なバリエーションを使えるようになるといいですね。
こちらも役立つフレーズが満載です。是非ご確認ください
それでは以上です。
スターウオーズネタを連続ですみません。YouTubeなどでも確認できますが、I have a baaaaad feeling about this.と、badが強調されている時もありました。
反対に、嫌な予感がするといえば、スターウオーズ!!!
エピソードⅠでは、
“I have a bad feeling about this.”でした。
I knew something terrible was going to happen. I could feel it in my bones.
昨日、職場で雷が落ちました(よくあること)。怒鳴り声が響いていましたー。
Test is coming soon.
My intuition is telling me to say OH,NO!
試験勉強ってあまりしとことないので・・・。苦手です。
緊張は、胃や喉で感じるし、感動は心臓や背中で感じるし、疲労は腸や脳で感じます(^^)
I'm leaning that way. が、気に入りました。
lean の発音もそうですし、寄る、傾くと言うその意味もなぜか気に入りました(^^)
That's my gut feeling.
なるほどですね。
内臓は繋がっていますし、臓器同士は密にコミュニケートしていて、知らぬは潜在意識にいる自分だけなのかもしれませんね(^^)
My daughter told a lie I felt it in my bones.
思春期にさしかかった娘はよく嘘をついているように感じます。
gutから色々な学びを頂きました。日米の身体感覚の違いも面白いです(^^)
おかしくて死ぬほど笑うことを日本語では「お腹がよじれるほど笑う」と言いますが、英語では“to split one's gut laughing”「内臓が裂けるほど笑う」と言うそうです!
オバマさんは選挙の時、They feel in their gut that something has got to change. (人々は何かが変わらなければならないと腹の中で感じている)という表現を使っていた、との記事がありました。心底って感じでしょうか。
テニスのラケットのあみあみも、ガットと言いますよね。ガットは元々は動物の腸から作ったものなんだそうです!gut繋がりでした♫
You've got guts. 大胆だな。よくやるね。
Have more guts. もっと元気だせよ。
No guts,no glory. ガッツなければ、栄光なし。
全部使えそうですね。
gut feeling
英語らしい、特にアメリカらしいf表現ですね!
胃腸、はらわた、根性、決断力、ガッツ、厚かましさ、勇気
ガッツ石松さんを思い出せば、全部当てはまりそうです。
gut 完全に、ガッツ石松のイメージがついてしまいました。
I think he speaks with gut feeling. ガッツ石松さんって、直感で話したり行動してると
感じてしまいますが、それもまた天性のものなのでしょうが。