今日のフレーズ
Ride it out!
「=don’t give up, keep trying 諦めるな、挑み続けろ!」
フレーズの説明
元オーストラリアラグビー選手が、メンタルヘルスについて学校に講義に来てくれた時、最後に生徒に向けて言ってくれた言葉です。
彼はチームを盛り上げるムードメーカーだったそうですが、幼少のころ親に虐待された過去を持ち、試合中のケガでラグビーができなくなったことがきっかけで精神障害を抱えたそうです。
今は回復傾向で、精神症状を自分でマネージメントできるようになったとのことで、ラグビーの試合ともかけて「あきらめずに挑み続けること」と教えてくれた言葉でした。
後から先生に聞くと、これはオーストラリアらしい表現と言っていました。
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ここで、ネイティブに聞いた上記以外で実際に使える表現をご紹介します。
Stick it out!(最後まで辛抱しな!)
Stick to it!(もうひと頑張り!)
Endure to the end. (最後までやり通せ。)
Put up with it a little longer.(もう少し頑張れ)
Bear the pain.(痛みは我慢して頑張れ)
色々なバリエーションを使えるようになるといいですね。
He will have to ride out untill he get a new work.
『諦めずに挑み続ける、苦境を乗り切る』を表現したいときに、ride it up は力強くていい表現ですね(^^)
She really endure to the end at any time.
男性並みの仕事をするには、その位の覚悟がないとできませんね。
仕事中に搾乳しているので、男性陣が\(◎o◎)/!です。
素晴らしい覚悟です・・・。
もっとすごいキャリアウーマンがいます。
彼女は大変な仕事を持っているので、出産日をあらかじめ決めました。
そして計画的に帝王切開し、計画的に仕事に復帰しました。
男前です!!!
I don't want say bear the pain to somebody.
でもお産の時は別ですよね。あれは病気でないので。
知人はあまりの痛みに耐えかねて、帝王切開をしました。
それもありですね・・・。
want to say でした。すみません・・。
すごくピッタリの写真ですが、どなたが探したのでしょうか・・・。
私は飽きっぽいので Stick to it! を自分に言いたいです。
マラソンは大の苦手です。
keep it up! (日本人が早口で言うと、キンピラに聞こえると言われてますが・・・)
なども、マラソン大会の応援時に使える、言われてうれしい言葉って言われました。
The company rode out the recession.
その会社は不景気を乗り切った。みたいな使い方もできるようですね。