今日のフレーズ
He always bounces back pretty quickly.
「彼はいつも回復がすごく速いね」
フレーズの説明
bounce backは同義語が「recover」で病気や困難から回復するという意味だそうです。
この時もケガや不幸が絶えなかった人が何度も困難から立ち直ったというエピソードについてラジオで言っていた時のものです。
これとは別に、bounce it backで「itが戻ってくる」という意味でも使われ出したメールが不都合で戻ってくるときになどに使うようです。
私の感覚だとこっちの方が「(自分が)投げたものが跳ね返って戻ってくる」という意味でしっくりきました。
Update information
ここで、ネイティブに聞いた上記以外で実際に使える表現をご紹介します。
He will be back on his feet soon.(彼はすぐに立ち直るだろう)
He will be up in no time.(彼はすぐに立ち直るだろう)
色々なバリエーションを使えるようになるといいですね。
bounce back
オリンピックのせいか、何だか筋肉の付き方の違いを感じます。
日本人だったらrecoverがしっくりくる感じですが
他国の選手の筋肉は民族レベルで違うな~~~って思います。
立ち直る を表す
will be back, will be upについてもしっかりインストールしたいと思います。
それから prety quickly
このprityの使い方は是非マスターしておきたい。
bounce back も、正常な状態に跳ね返ると考えればしっくりきます(^^)
juneberryさんがおっしゃるように、グッと勢い良く戻る感覚がしますね。
recover は、じわじわと戻る感じがあります。
bounce message は仕事柄良く使います。
確かにこちらの方が"跳ね返る"をイメージしやすいですね(^^)
Gold medalist can get a medal for bouncing back pretty quickly.
メダリストはケガや不調でも回復が早い、調整力があるからメダルが取れるような気がします。
bounce back = recover なんですね。bounce だとバランスボールで跳ねている
元気のいいイメージで、回復するというのがしっくりきます。
この写真いいですね。
どなたが選んでいるのやら・・・。
スーパーマンカラーです。
たとえば
a bounced check 不渡り小切手
The message has bounced back to the sender.
メッセージは、送信者に返送された。
戻るという意味のほかには
小切手が不渡りになるとか、メールが戻ってくるとか
人を首にする、退学させる
というマイナスイメージもあるらしい・・・。怖っ!
bounce
当たって弾む、跳ね上がる、勢いよく歩く、飛び上がる
これを見るとただのrecoverよりは、よほど戻りがいい感じがしますね。