今日もTOEICだけでなく、実際に旅行に行ったときに「ヒヤッ!」としなくていい英語をご紹介します。
旅行は行くこと自体に興奮するんですけれども、意思が通じなかったり、何回もチャレンジしたのに通じなかったりするとどんどんモチベーションが下がっていって、帰ってきた後にもう一度行こう、という気になかなかならなくなってしまうんですね。
海外行ったときにどれだけばっちり一発で通じるかということが、次の旅行にすごく大事だと思っているので、私は旅行に行くときは通じる英語にすごくこだわっています。
ですので簡単なものでも「バシッ!」と通じるように今日もご紹介していきます。
飛行機の中で実際、食事が運ばれてきたんだけれどもどうも口に合わなかったと。
実際に聞かれているので自分で選んでいるんだけれども、やっぱりもし出来るのであれば変えてほしいな。
という時に一応キャビンアテンダントの方に聞いてみましょう。そのためのフレーズです。
今日の英文
Can you exchange this fish for an egg?
(魚料理を卵料理に変えてもらえますか?)
これちょっとゆっくり言っているんですけれども、実際はもうちょっと早くなりますね。
でも自分で言う場合にはこのスピードでもいいかもしれません。
これは”Can you exchange~” – “exchange”で「変える」ですよね。「取り替える」とも言います。
直後に来ているものが今目の前にあるものです。
なので”fish”が目の前にあって、それを「exchangeしてもいいですか?」という風に聞いています。
何とexchangeするかというと、”for an egg”です。「卵」ですね。
ま、乗っている経験上、魚と卵が同じ土俵の上に載っているのかということはあると思うんですけど、覚えやすいように特殊な感じにしてみました。なのでこれでやってみてください。
“exchange”の後に来るものを、”for”の後に来るものに変える。というイメージです。
結構、夕食や朝食ってステレオタイプがあると思っていましたが、この間バンクーバーから帰ってくる時、朝食に洋食を頼んだらなぜか、キーマカレーが出てきたんですね。
なんだか常識が食われるつつあるなと思ったので、実際に「魚」と「卵」を交換する日が来るかもしれないなと思ったのでご紹介です。
それではしっかり覚えて飛行機の中でかっこよく言えるようにして飛行機に乗り込んでください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
アルバイト先がアパレルなので、交換したいかどうか尋ねるときに使えそうです!
Do you want to exchange this clothes for another one?
機内食って変更できるんだというのに、まず衝撃でした。かっこよく言いたいためにスラスラ言えるまで練習しました。
機内食を変えたいな、と思うことってあります!ただ、実際に変えてもらおうという発想がありませんでした。exchange forというと、為替両替のイメージが強いのですが、今度の海外旅行ではそれ以外の交換にもチャレンジします。
Can you exchange A for B?で覚えます。
今朝、新宿の小田急改札前のカフェのモーニングサービスに、トムヤムクンスープかけごはんwithコーヒー、がありました。頼みました^_^
びっくりですね。世の中変わります。
これは、お店で、良く言われます。。覚えなきゃ!
機内で遠慮して意見をしっかり伝えたり、希望を伝えることも大切ですね。機内の中でゴソゴソとカバンの中をあさって電子辞書で調べるよりも前もって準備しておきたいものですね。
シャイな方には少し大変かもしれませんが、まずはExcuse meからですね!声を掛けた後は意外にスムーズに伝えられるかもしれないですし。
Can you exchange this for kids meal?
食欲がないけれど、少しは食べたい。でも、残すのは嫌。
子供用の少なめプレートが食べたい・・・・という時に使ってみます。
I asked for fish.もし違うものが運ばれていたら、こちらも意思表示をしなくてはです。日本でもなかなか出来ないのですが…
Can you exchange this fish for beef?意思を表明することが大切なんだろうな、と思うことが多々あります。ぜひストックしておきます。
実際に交換できないとしても、聞いてみることに、損はないですよね。
そして、英語が通じればそれはそれでうれしいです。
Can you exchange this fish for an egg?
洋食で「キーマカレー」に笑えました!しかも朝食からエネルギー出そうですね。#planefoodで検索すると、なかなか興味深い機内食もたくさんあり、面白いてますよ!