今日もTOEICだけでなく、旅行に行ったときに「ヒヤッ!」しなくて済むための英語をご紹介します。
日本の航空会社を使うとキャビンアテンダントの皆様お優しいんですが、海外の航空会社を使うとですね、結構CAの皆さん怖い、日本人からすると怖い印象があります。
私もですね、一度”Chicken or fish?”って聞かれて、”fish”と返答したら”please”をつけるまで渡さない。という経験をしたことがあります。
それを怖いととるか仕事に対する誇りと取るのかは個々人の判断だと思うんですけれども、やっぱり飛行機の中でもキャビンアテンダントの方と快適に過ごすためには言い方を覚えなくてはいけないな、ということで一つご紹介です。
今日は荷物を上の棚に入れてもらいたいんだけれども、「やっぱり重いので是非お願いします」となんかこう「上においてください」っていう丁寧にお願いする感じの英語をご紹介します。
今日の英文
Could you put this bag up there?
(この荷物を上に入れてもらえますか?)
手で上を指さしながらやれば多分やってくれると思います。
・”Could you~”が丁寧な表現
・”put this bag”が、「このバッグを置く」
・”up there”が、「上のあそこに」
っていうのが直訳な感じです。
ですのでちょっと棚に自分で上げられないから一緒にお願いします。
で、上げてくださいと頼んでまるまるお任せするのではなく、一緒にやったりする感じだと結構好印象な感じだと思いますのでちょっと考えてみてください。
それで海外の場合はキャビンアテンダントも男性のスチュアートの方もいらっしゃいますので、ムキムキな場合は全然お任せしちゃってもいいと思うんですが、女性の場合は言ってもお仕事の場合でもなかなかつらいと思うので是非サポートしてあげてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
この記事消していただけますか。自分の荷物は自分であげてください。この英文を真似する人がいると困ります。以前外資系乗務員をしておりましたが、自分の荷物を自分であげないのは日本人だけです。日系の航空会社はクレームが来ると面倒なのでやっているそうですが、海外では通用しません。上がらない荷物はカーゴに預けてください。
大晦日、仕事終わって、英会話。。
年末年始は、外国人のお客様がいない所なので、久々日本人、逆に緊張しますわ。。
しかし、観光地、出勤時に東欧の女性にバス案内したり、ラゲッジをここに乗せて、とか、まさにこのフレーズが飛び交いました。
でかいラゲッジでバスに乗り込むから、ラゲッジまとめてチェーンかけたり、寄せて、とか、上げてとか、避けてとか。。。このフレーズで乗り切りますわ。
飛行機だけではないのですが、海外に行くといかに日本の企業の教育やおもてなしが
丁寧なものかがわかりますね。日本では当たり前にしてくれるサービスが
海外ではオプション料金を払わなければしてもらえなかったり色々な場面に遭遇しますね。
韓国の方かどこかのアジア系の観光客の方がビーフor チキン?っていうCAさんの質問にYes!
と笑顔でずっと答えているのを見たことがあるのですが、その際にはCAさんの判断で、
ぱっと見で残りが多そうなビーフを渡していました(笑)
CAの方とのコミュニケーションは飛行機の中では重要ですね。
国際線の長時間のフライトでは尚更ですね。長時間のフライトは疲れると思うので
、色々とリクエストをしたりして少しでも快適に過ごしたいですからね。
何年か前に飛行機に乗った際に、隣のインド人らしき女性がアイコンタクトで
荷物を持ち上げて欲しそうな雰囲気を出していたので棚に上げてあげたのですが、
Thank youも何もなくて驚きました。文化の違いなのかわかりませんが、
インドでは女性がそのようにヘルプしてもらうのが当然なんでしょうかね?
“一度”Chicken or fish?”って聞かれて、”fish”と返答したら”please”をつけるまで渡さない。という経験をしたことがあります。”
これは珍しい体験ですね。なんか高飛車というか、気分は良くないですね。
私ならムッとしつつもさっさとpleaseをつけちゃいます(笑)
ずっとpleaseを付けずに待っていたらどうなるのか気になるところです。(笑)
Could you put this bag up somewhere vacant ?
スペースが空いてないときは、どこか空いているところにあげてください。
こんな感じで通じるのか????
私は飛行機は、遅くに乗り込む方なのでスペースがないときが多いので。
海外の人FAは、日本人であることを判別するとき①機内食を撮影している②ジェスチャーが独特である(いらないの手を振る仕草など)ことを見ているという記事を見ました。お国柄?が出るんですね。
お願いゴトの表現でいうと、シートを倒す時にひとこと掛けたくなります。でも国際線だと、あんまり言われることないですよね。(新幹線だと高確率なのに)日本人の特徴なんでしょうか?Would you mind if I leant my seat back?
Could you take my bag off the shelf?
棚から出すときに不安なときにもお願いしたいです。頭にドーンは怖いので…
Could you change this seat to that seat?
うちの母などは指定席なのに空いている席があれば、その場で交渉するそうです。
Could you put this bag up there?
up there の所がどういうわけかしっくり来ないので、何度も口に出してリズムを掴みたいです。
Could you please take my baggage down?
荷物を下ろしてもらいたい時はこれで大丈夫でしょうか?
目の前に強そうな男性のCAがいたら、Could you?だけでも通じそうですね。
またはUp there,please?とか・・・。
Could you put this baggage up there for me?
丁寧な方が勿論いいですよね!
Could you put my bag up there?
に関連付けて、少し離れた所に鞄を置かれた時の事を想定して、
Could you bring my bag for me?
私の鞄を持って来てもらえますか?も覚えました。
LCCなどは荷物は自分で棚に上げますよね。
海外のLCCどうなんですかね。
Clould you put this bag up there?
棚がいっぱいで入らない!ということもありました。
その時は国内線だったので、日本語で伝えましたが。
I can’t put this bag into the overhead bin.
の表現で伝わりますかね?
荷物を上げる時は離陸前で急いでるから無理かもしれませんが…新聞や飲み物の追加オーダー時には、ひとこと付け加えてスマートにしたいです。
「手の空いたときに…」
「When you have time, could you…