今日はTOEICのリスニングのパート2とか3に出てくるかもしれないんですが、実際私が旅行で何度も使ったフレーズをご紹介します。
私のセミナーに来てくれるTreyなんですけど、アメリカ人で彼ともよく家のサイズとか、飲み物の量とかの話になると一気に話が通じなくなるんですね。
それはなぜかというとアメリカと日本で全然単位が違うからなんですね。
彼は実家に帰ったら、何エーカーの家に住むんだといわれてもこちらには全然「ピン”」と来ないんですね。
でこっちは、平方メートルで説明しても「なんだそれ」なんですね向こうは。
他にも例えば牛乳は、1週間か半週間分くらいのやつが一パック何ガロンなんだよとか言われて、こっちはリットルっていうと向こうが「え?」みたいな感じになるんです。
アメリカと日本は単位が違うので非常に難しいです。
それでそれの最たるものが長さですね、向こうがフィートとインチ、それでこっちはセンチとメートルみたいな感じなので根本が違いますね。
なので靴のサイズがすごく面倒なんですね。
実際に展示されているものを履いてみて、これよりも大きいもの小さいものと言えば済むのかもしれないんですが、明らかにちっちゃい、明らかに大きいものの時は、サイズをしっかり言わなくてはいけないわけですね。
そもそも今履いている靴は何センチなんだって話になった時に、しっかりと相手の方に聞けるような英語を今日はご紹介します。前振りが長くてすいません。
今日の英文
Can you tell me the size of the shoes in centimeters?
(この靴をセンチメートルで言うとサイズはいくつですか?)
“can you tell me~”で聞いているところがポイントかなという風に思います。
多分、何センチだという風に考えると日本人って、”How”とか”What”とか5W1Hとか思い浮かんじゃうと思うんですけど、「教えて!」っていう風に”Can you tell me~”ですね。
それで”Can you tell me the size of this shoes in centimeters?”となります。
センチメートルという時には前置詞に”in”を使うのがポイントなので、併せて記憶にとどめて頂ければという風に思います。
これあれですね、重さとか広さとかもこれを少しいじればなんか応用できそうな気がしますよね。
なので最初はぜひこの靴のサイズをセンチメートルで聞くのをしっかり覚えて頂いて、口から出して定着してその後にいろいろ応用して頂ければなという風に思います。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
毎日、センチと、インチと、鯨尺と、曲尺変換を何十回もしています。。けとこう労力いります。、しかし、何故ユーロと、US でもサイズが違うの?。?。?
この言い方がわかればすごく良いと思いますね。
個人的には、こんな感じで聞いていました。。
Can you describe me how is the size of this in large?
Or in length, と直すと、
Oh, centimeters? というように聞き返してもらえたと思います。
なんとか、インストールした言葉を駆使して言うべきですね。
しっかり覚えて行きたいです。
教えて!ということを伝えたいときに、Can tell me~を使うんですね!
アパレル販売のアルバイトもしているのですが、お客さんから言われることもありそうだなぁと思い、言われる側で妄想しました。
Can you tell me the size of this t-shirt in inches.
centimeterの発音は、「センチメートル」にめちゃくちゃ引っ張られます!
辞書の音声機能を使って何回も聞いて、口に出して染み込ませたいと思います。
Can you tell me~は、サイズだけでなく、道を聞いたり、お料理に何が入っているのかを聞いたり、おすすめを聞いたり、旅行ではヘビロテフレーズですね。まずは、このフレーズを何度も繰り返します!
その通りですね!
Can you tell me~? を知っているだけで、英語が得意じゃない方や初心者の方も
海外や日本で外国人の方と会話するときには本当に役立ちますよね。
気温の表し方や服や靴のサイズを換算する時ってたしかにややこしいですよね。
もう慣れるしかないなぁと割り切って覚えるようにしています。
単位が違うのは、換算していると話ができなくなります。
Can you tell me で聞けばいいのですね。あと、in centimeters inなんですね。
自分が答えてあげる側ならば、
I think 24 is the size of your shoes in centimeters.
女性用の靴サイズ、すぐ忘れてしまいます…
アメリカ 日本
5 22.5
5.5 23
6 23.5
6.5 24
7 24.5
7.5 25
8 25.5
8.5 26
少し違うアプローチでも。
I don’t know what my US size is. In Japan, it’s 23.5.
Can you tell me the size of this shoes in centimeters?って、買い物にすごく便利ですよね。使えるフレーズありがたいです。前置詞in、すぐに出てくるように繰り返します。
Can you tell me~は便利なPharseですね!時期大統領にトランプがなって円安に向かっていますね。今まではドルから円にするのは容易にできましたが少しめんどくさくなりますね。
最近は輸入の靴でもインチ、センチなど箱に書いてあるので助かりますね。
”Can you tell me the size of the shoses in centimeters?”
1ドル、10ドル、100ドルの変換わかりやすくていいですね。
以前は英語で数字を聞いてもよくわからなかったのですが、最近は聞き取れたら、頭の中で映像で思い浮かべるようにしています。前より数字をとらえやすくなりました。
でもそれが日本円で何円なのかって考えるために、0を二個つけて~とかやっていると音声がどんどん先に進んでしまうので、結局いくらなのかしっかりイメージできないことが多いです。
billionとか出てくると、すごく大きな金額何だな、くらいの大雑把な理解です。
私のウエストは85センチだ:
I have an 85-centimeter waist.
ですので、ウエスト周りを聞く時は、↓でよさそうです。
Can you tell me the waist of this pants in centimeters?
靴のサイズって国によって違いますね。
自分で計算すればいいのですが、とても数字に弱いので
この質問を知っていると便利です。
1ドル 100円
10ドル 1000円
100ドル 1万円
これを見ながら海外の方とお話ししているようなレベルで・・・。(~_~;)
まさに日本人にありがちな考え方をしてしまいました。どのくらいの大きさ?ということで
how big や how largeを考えてしまいました。そのあとの文も、cmにするとどのくらいに相当するのかとか考えたらどうしていいのかわからなくなってしまいましたが、こんなに簡単にシンプルに聞けるんですね。
can you tell me the distance from here to the station in kilometers?
距離を~マイルと言われてもどのくらいなのかよくわかりません。感覚の違いですね。