今日もTOEICだけでなく、旅行に行った時のヒヤリハットを防ぐ英語をご紹介していきます。
なぜなら、海外旅行に行った時に、英語が「スルッと」通じることが、その後また海外旅行に行きたいな、と思うか、海外出張楽しいな、と思えるかどうかにかかってくるからです。
どちらかと言うと、「通じる」というよりも、自分のモチベーション(維持)のためにやる、という意識を持つと、結構いいんじゃないかな、というふうに、私は普段、自分の生徒にはお伝えしています。
で、今日はですね、これは結構ビジネスパーソンがいろいろなところに出張に行った時に、「これを聞いておけばよかった」、という話を聞くフレーズをご紹介します。
どういうことかと言うと、ビジネスで行かれる方って、いいホテルに泊まることが多いと思います。星が3つ、4つ、5つのところ。
なので、「フォーシーズンズ」とか「リッツ」とか「ヒルトン」とか、そういう感じのところに泊まると思うんですよ。
そういったホテルのある所は立地がいいので、安心してしまうんですね、どうしても。日本人て。
で、泊まって、目の前がきれいだな、と思って、ホテルを出て、ちょっと左に曲がったら、一気に治安が悪い通りになって、「おぉ!」となったりするということをビジネスパーソンから聞くんです。出張の裏話的な感じで。
なので、その方たちがおっしゃっていたのは、ホテルに泊まったら、目の前が綺麗だとしても、必ず、この辺りで危険な地域がどこかということを聞くようにする、とおっしゃっていました。
で、私も女性だけの旅になることが多いので、そんなに安くなく、そこそこ治安のいいところ(のホテル)を選ぶようにしているんですが、やはり出歩くときに、「ここには行ってはいけない」というところをホテルの人に聞くようにしています。
これ、本当に大事で、聞かずにふらついた人が裏路地に追い込まれて、お金とパスポートと、、、全部取られてしまった、って。むしろ、(物を)取られただけで済んでよかった、と言っている人にも何人か会ったことがあるので、ぜひ今日のは、ガチで覚えていただけたらな、と思います。
ぜひ、ホテルの人とか、地元の人に、
Which parts of the city are dangerous?
というふうに聞いてみてください。
これで、”parts”っていうのは、”part”、「パート」の複数形なんですけれども、
「この町のどの部分が危険ですか?」
というふうに聞いています。
そうすると、おそらくホテルには必ず地図があるじゃないですか。それを出して、「ここがまずい」というふうに印をつけてくれると思います。
実は、この前バンクーバーに行った時に、バンクーバーは街全体がすごく綺麗な感じなんですけれど、それでもやっぱりタクシーに乗っているときに、ちょっとだけ汚い街があるな、と思って、タクシーの人に聞いたら、「ここは絶対に降りないで」と言われたんです。
なので、やはり地元の人でないとわからない「ヤバい地域」と「いい地域」とあるので、それはぜひ、特に女性の方は確認しておくといいかな、と思います。
で、男性だからと言って安心せず、最近アメリカ大陸で、完全に都市伝説なんですけれども、バーで独りで飲んでいると、きれいな女性におごってもらって、それに睡眠薬が入っていて、気が付いたら腎臓を抜かれていた、とか、そういう都市伝説が今はやっているじゃないですか。
なので、男性も何が起こるかわかりませんので、ぜひこのフレーズ覚えて危ないところには近寄らないでください。
そして、綺麗な人がおごってくれるお酒は、なるべく飲まないようにようにしていただければ、と思います。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
夏にバイリンガールのちかさんの大陸横断みていたら、先々で注意されたり聞いたりしていましたね。
日本にいるとピンときませんね。。
注意した事ないです。。平和だ。感謝。
インプットしておいた知識が海外旅行や海外出張で外国人にスムーズに伝わったりすると嬉しいですよね。仮に間違えたとしても相手が良い人なら他に+アルファで新たなことを教えてくれるかもしれないですし、経験って大切だと感じますね。
アメリカ大陸の都市伝説ですけど、見知らぬ綺麗な女性がいきなりお酒をおごってくれるなんて冷静に考えれば、なんで?って不思議に思ってしまいますけど、実際にハニートラップに引っ掛かる有名人とかもいますしわからないもんですねぇ。
海外旅行で訪れた場所が気に入って、ワーホリをすることを決めた人もいますし、旅行で何かが変わることもあるのだなぁと思います。
裏路地などに迷い込んでしまって貴重品だけで済むなんて本当にラッキーなほうですよね。映画やドラマでありますけど、そういうことは実際に海外で起こりうると思うので、気を付けなければと思います。
日本ではないところでは特に、私は大丈夫だからという幻想は捨てたほうが安全な旅を送れそうなきがするので、警戒心を忘れずに海外で過ごす際には過ごしたいと思います。
勝手に優しい白人男性はジェントルマンだって信じ切っちゃってる日本人女性がまれにいますけど、そういったステレオタイプもこわいなぁと思います。思い込みってなかなか断ち切れないところがありますし。
フランスで女子留学生が~っていう事件がありましたけど、元交際相手の外国人との関係でそういった事件に巻き込まれてしまうのも怖い話だなぁと思います。
アメリカ大陸の都市伝説とても怖いですね。バーのバーテンダーとその綺麗な女性がグルになって睡眠薬を使って眠らせた後にお金を取るっていうのは実際に起こりそうな気がします。さすがに腎臓が~は恐ろしい都市伝説であってほしいです。
にぎやかだしここなら大丈夫かなぁと思って安心して歩いていたら、古いお店の裏のゴミ置き場みたいなスペースに危なそうな人がたくさん集まっていたのを目撃したことがあるので、これからは前もってそういったところを通らないように前もって情報を集めておきたいと思います
地元の人は詳しいので色々と聞いておいたほうが良さそうですね。タクシーの運転手は事情に詳しそうなので参考にしたいと思います。
旅行中だと、つい気分が高ぶって、普段なら張っている安全装置が外れてしまうときがあるので、
Which parts of the city are dangerous? は覚えて使ってみたいです。
そして、お勧めの場所、エリアも聞いておけば楽しめますね。
Which parts of the area are good to go?
アメリカの都市伝説は怖いですね。まだ日本では考えられませんね!
Which parts of the city are dangerous?
都市伝説が強烈過ぎで、恐怖のイメージで
Which parts of the city are dangerous?
覚えました。
便利なフレーズでしたが、都市伝説が恐すぎてそっちの方が印象に残ってしまいました。
which parts in your body hurt?
which parts in your body is itchy?
こんなことをよく子供に聞きます。
大切な例文だと思います。ホテルの従業員は、どこが危険な場所なのか知っているのでしょうか?
綺麗な人がおごってくれるお酒には、十分注意します。
Which parts of ~が、色々応用効かせられそうですね。
Which parts of the house are dirty?