今日は、TOEICだけでなく、海外旅行に行って、「まずいな~」ということが起きないためのフレーズをご紹介していきます。
もし、海外に行って、一杯お酒が飲みたいな、と思って、わりかしいいところに入ったのに、カウンターにいたら誰かに声をかけられた、と。でもお酒はまだ飲みたい。こういう時にどうするか、という内容をお届けします。
で、やることとしては、自分はカウンターに座っている、飲み物がそろそろなくなりそう、もう一杯飲みたい、そうしたら、別のところから異性もしくは同姓が来て、「おごるよ」と言われた。さあどうするか、なんですが。
一番ベターなのは、そこで切り上げてしまうのがいいかな、と思うんですが、いやいや、私はまだ頑張って飲むぞ!という場合は、こちら(誘い)をお断りする。「おごってあげるよ」というお誘いをお断りする。
で、バーテンダーに、「直接自分で払うから、もう一杯ください」というふうに言う。
これをいっぺんにやることをご紹介します。
ではまず、こちらのお誘いに対して(お断りする)ですけれども、
こちらのお誘いについては、
I’m fine, thank you.
というふうに
「私は大丈夫ですから、いいですよ」(私は結構です。ありがとう)
というようにお断りします。
一番最初の英会話で習う”How are you, today.” “I’m fine thank you, and you?”の”I’m fine thank you.”で、こういう時に使えるんです。
“fine”=「大丈夫」なので、結構です。
と言って、(今度は)バーテンダーに向かって、
Can I have another one?
「もう一杯もらえますか?」(もう一杯いただけますか?)
というふうに聞いています。
この(誘ってきた人とバーテンダーとの間の)切り返しがすごく大事ですね。
こっち(誘ってきた人)には断る、こっち(バーテンダー)にはお願いする。
という感じで、両方セットで覚えて、ぜひバーでトラブルに巻き込まれないように、上手くやってみてください。
飲み物に何を入れられているかわからなくて、それでいろいろトラブルになっているケースがあるみたいなので、ぜひ気を付けて、旅行に行ったら自分の飲み物は自分で買うと。
ということで、頑張ってみてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
No thank youだと何だか失礼な感じがするな…とおもってました。I’m fine,thankyou.で良いんですね。逆に自分のオファーに対して返されたときは、断られたんだ、と言うことを忘れないようにします。耳障りのよい単語なんで、受け入れられたのかな?と勘違いしそうです。have another oneはお水のおかわりをする表現を調べたとき出てきました。再注文の時も使えるんですね。