今日もTOEICというよりも旅行でのヒヤリハットを防ぐもしくはヒヤリハットが起こってしまった時に、使うフレーズをご紹介していきます。
今日はですね、意外とやりがちなやつを未然に防ぐためにご紹介していくんですが、このあいだ妹が海外で結婚しまして、きれいな花をブーケでもらったんですね。
それをホテルにずっと飾っていたんですけれども、持って帰りたくなるんですね。きれいな花だし、思い出なので。
ですが実際は持って帰れないことが非常に多いので、空港の人もしくはホテルの人に聞いてみる。そんなフレーズをご紹介します。
今日のフレーズ
Can I bring these flowers with me on my flight?
(私が乗る飛行機にこの花を持ち込んでもいいですか?)
冒頭の”Can I bring~”は、”bring”が「持ち込む」という意味なので「持ち込んでいいでしょうか?」という風になります。
もう一つのポイントは、”on my flight”です。
「私が乗る飛行機に」と”on”を使うのがすごく面白いなという風に思います。
これ是非3回繰り返していただいて、何かこう生ものとか持ち帰りたくなったら、それをしてもまずくないかどうかぜひ確認してみてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
Can I bring this bottle with me on my flight?
飲み物の持ち込みもチェックされるから、そんなときに、スラッと言いたい!
確かのそうですね!飲み物とかマスカラとか、化粧品とかですね。
乗り物に屋根があるとかないとか、切符が必要かなどでonとinの使い分けができるとの記載がありましたが…結局、ハラ落ちして「感覚」で掴んでいかないと咄嗟に出てこないのかなと。頑張ります!
前置詞を咄嗟に使えるようにしたいです。I’m on a planeか I’m in a planか?って考えたら、onを選択しますが、瞬時に出てこないと会話の流れを止め兼ねないですもんね。声に出して、染み込ませます。
bringは出てきたのですがwith me まで入りませんでした。with meが入ると荷物が貨物室ではなく機内に入った感じがするのですが、あってるでしょうか?
bring–with meで持ち込むという意味。
with meがついている文章をよく見ますが、自分と一緒にって日本語だとあまりない感覚です。
bringつながりで、手ぶらで来てね~という、just bring youeselfなんて言い方もありますね。
how many baggages can l bring with me on my flight?
持ち込める荷物の数を聞きたい時こんなふうに言えるかなと考えて見ました。
“on my flight”で『私の乗る飛行機』を表すのは覚えるしかないですね。
ここで”on”を使う感覚をしっかり掴みたいです。