今日もTOEICだけでなく、海外旅行でヒヤリハットを防ぐためのフレーズなんですが、今日の場合はヒヤリハットを防ぐというよりも、汗びっしょりになる感じかな、と思う内容です。
例えばあなたがタクシーでどこかからホテルに戻ってきて、「あっ!」と気づいたら何かがない、たぶんタクシーに置いてきたんだろうな、ということを誰か助けを求める人に伝える時の表現です。
今日の英文
“I’m afraid I left my camera in the taxi.”
(カメラをタクシーに忘れてきたようです)
“I’m afraid ~”で、「~だと思うんですが」という意味になるんですね。
そうすると、普通に、”I left my camera in the taxi”と言うと、「私、カメラをめっちゃ(絶対)タクシーに置いてきたんだけど」という意味になっちゃうんですが、”I’m afraid ~”を付けることによって、「たぶんそうだと思うんですよ」+(一緒に探してくれませんか?)みたいな感じになります。
で、ホテルの人がいい人だったら、「タクシー会社に電話してみましょう。レシートなどはありますか?」みたいな感じで聞いてくれたりすると思うので、そのような感じで誰かに助けを求めてみてください。
場合によっては警察という場合もあるかもしれないですが、警察では解決までいない(滞在しない)場合もあると思うので、ホテルの人、コンシェルジュとかでお願いしてみるのもありかな?と思います。
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
I’m afraid で多分そうだと思うんですけど・・・
とやんわり助けを求めることができるフレーズなんですね。
I’m afraid I left my jacket in the taxi.
ジャケット、車の中に置いてきてしまうこと、なんだかよくありました。
何か良くないこと、望ましくないことをいうとき、最初にl’m afraidをつけると柔らかい感じになるんですね。
忘れてきた、だとforgetを連想してしまいますが、おいて来てしまったということでleaveですね。
l’m afraid l didnt turn the light off before leaving house.
気になり出すと出先でソワソワしてしまいそうです。
I’m afraid も知ってはいるけど、とっさに出でこないので、使いそうな表現で記憶します。残業お断りする事を、殆どないんですがね…
I’m afraid I can’t do overtime tonight.
I’m afraid~は、相手に対して柔らかく伝わる表現でいいですね。
Excuse me~や、I’m sorry~に代わる表現として抑えておきたいです。
I’m afraid that they made a good choice.
でも、USではあまり仕事がないって聞きましたので、当然の流れだったのかも。
これからどうやって食べて行くか、私も真剣に考えます。
だれかに今の表現まずいんじゃないの?という時
ただまずいというよりは、I’m afraidをつけるとより思いが伝わるかも。
そのあたり、使いこなせるようになりたいです。
I’m afraid~は大変便利なフレーズですね。
I’m afraid I lost my wallet in the restaurant yesterday.
Persistence pays off.継続は力なり!
I’m afraid I left my umbrella in the train.
よく傘の置き忘れを見かけます。
I’m afraid という表現には、これから自分が言うことに対して、相手に迷惑をかけるんじゃないか、失望させてしまうんじゃないかというような何かを恐れる気持ちが込められているという記事を読みました。
映画でも度々出てくる便利なフレーズなので、ぜひいろんなシーンで使えるようにしたいです。