今日もTOEICに効きつつ海外旅行に役立つ内容をご紹介していきます。
今日は、私は本当に地図が読めないので、道によく迷いますので、人にしょっちゅう聞きます。その時の英語をご紹介します。
この間もバンクーバーに行った時に、本当にもう(道が)わからず、2ブロック先の自分の泊まっているホテルに戻ることすらできなかったというのをやりました。なんかもう、よくわからないんですよね。で、地元の人に聞いて、丁寧に教えてもらって、何とかたどり着けました。2ブロックなのに・・・
20分くらいかかりましたね。
ということで、そういう時間の無駄をしないように、今日ご紹介する内容をぜひ覚えていただければと思います。
今日の英文
“Excuse me, can you help me with some directions? I want to go there, how can I get there?”
(道を教えてくださいますか?そこへ行きたいのですが、どうすればいいですか?)
最初の部分ですが、
ちょっとすいません、”can you help me with some directions?”、「ちょっと方向を伺いたいのですが、よろしいですか?」みたいな感じで聞いた後に、
“I want to go there,”、「あそこ(そこ)に行きたいんです」と言って、
“how can I get there?”、ですね。「どうやったらそこに着くのでしょうか?」ということを聞いています。
そうすると、例えば、 “directions”を聞いた後にこれを聞くと、方向はあっちだから、「バスを使いなさい」、「タクシーを使いなさい」、「電車に乗りなさい」とか、いろいろあると思うんですよね、そういうことを教えてもらえると思います。
そうしたら、それに従って目的地に向かえばいいと思いますが、意外と道ってすごく聞く(尋ねる)のに、ネイティブっぽく聞ける人ってなかなかいないんです。それはなぜかというと、ネイティブっぽく聞くフレーズを紹介している旅行本があまりないんです。
たぶん外国人の人たちは、”Can you help me with some directions?”というように聞きます。で、この自然なやつを覚えていくことが、少しでも地元の人に近づく一番の方法ですので、ぜひ今日のフレーズを覚えて使ってみてください。
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
ネイティブっぽく聞く道の聞き方、かっこいいですよね!
Excuse me, Can you help me with some directions?
I want go there, how can I get there?
このように聞かれた場合、うまく答えて助けてあげることができるか・・・
京都のように、碁盤の目になっていると、説明しやすいでしょうが
都内、ごちゃごちゃした道での説明は、なかなか大変です。
I want to go there, how can I get there? と、go とgetを使っているのが良いなと思いました。
両方goを使っても、getでも通じるのだけれど、同じ単語を重ねないことでより格好良く自身を持って
話せる気がします!
could you tell me the way ~という文章を考えましたが、
can you help me with some directionsという風にいうこともできるんですね。うwith以下のことを手伝ってほしいときに使えそうなフレーズです。
help me with cleaning!
子供達によく言っています。
旅行英会話本に載っていない、こういった自然な言い回しをたくさん覚えて、旅行先で実際に使ってみたいです。
with some directions を定着させたいです。
help A with Bというパターンがあるのですね。
学生時代に文法をサボったツケが回って、こう言ったものもピンと来ないのがたまに傷です。
could you tell me the way to ~と考えましたが、
help me with some directionsという言い方もあるんでね。with以下のことを手伝ってほしいときにいろいろ使えそうなフレーズですね。
help me with cleaning!など。子供達によく言っています。
個人的にどこかしこもhereという表現を使いがちです。thereをマスターしたいです。
How can I get there?
get て行くってのがなかなか、定着しませんが。ネィティブらしい表現ですよね。
道を教えて下さいだと、自分ではtell me the way to..と思い浮かべましたが、help me some directions は出てきませんでした。
しっかり覚えたいと思います。
東海道新幹線の停車駅で迷う外国の方が多いです。
京都はどれでも止まりますが、新富士とかは微妙ですね。
三島も同じく。あのあたりは、海外の方が意外に多いです。
with some directions が新鮮でした。
自分で作文すると、このような言葉が出てきません。
なんかネイティブに近づく表現かっこいいですね!
Excuse me,can you help me with the directions?のdirectionsのsがポイントですね。