今日はTOEICだけでなく、英語、特に旅行英語に役立つフレーズなどなどをご紹介していきたいと思います。
今日は、防犯上のことで、バックの持ち方によっては、「物を盗られてしまうから、やめなさい、」と誰かに言われたときに「うん、わかった。ありがとう」と理解できるために覚える英語をご紹介します。
例えば、私も普通に日本でバーゲンセールとかに行った時に、私はバーゲンがあまり好きではないので、後ろで傍観しているタイプなんですが、リュックを背負った女性が夢中でワゴンの中をガサガサやっているときに、リュックの後ろが開いていたんですね。で、お財布が見えたりするんですよ。
私はそれが必要ないので、盗らないですけれど、海外旅行に行った時にこれだと、盗ってくれと言わんばかりだな、と思って見ているときがあります。
なので、基本的に「バックを持つときには背中に背負うのはやめましょう」、というのを英語で今日は言えるようになりましょう。
今日の英文
“You must not put your bag behind you when you’re carrying your bag.”
(バックを背中に置くことはやめましょう)
あなたがバックを”carrying”運んでいるときに、そのバックを背中にかけるのはやめましょう、背中に置くのはやめましょう、という意味になります。
つまり、バックでも、こうやって(肩にかけていて)バックが後ろを向いていたり、リュックサックを背負ったりだとかそういうことは自分の視野が届いていないところで物を取られてしまったりするかもしれないので、やめましょう、という内容になっています。
“You must not put your bag behind you”のところが結構ポイントかな。
“put ~ behind you”ですね。”behind you”で「あなたの背中」という意味になるんですよね。これもポイントかな、と思いますが、ポイントだらけなので、この文章を全部覚えたちゃった方がいいかな、丸暗記をお勧めします。
ということで、バックの中身を取られたら本当にショックなので、ぜひ旅行もしくは出張に行かれた時は、しっかり持ち物の安全も確保していただければと思います。
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
put your bug behind you.
あなたの背中にバッグを置く、あなたの背中にバッグを背負う となるんですね。
behindと言う単語をちらほら見かける今日この頃。
Excuse me. Behind you.とか、注意の時にもbehind youが使えるそうです。知りませんでした!
背負うって、carry a backpack かなと思ってましたが、今日のフレーズの方が具体的にイメージできますね!