今日もTOEICにも役立ちそうですが、どちらかと言うと、あなたが空港に誰かお客さんを迎えに行った時に役立つフレーズをご紹介します。
例えばですね、私もこういうことがあったんですが、海外にお客さんを連れて行ったりする時があると思うんですね、お仕事によっては。そうすると、場合によってはフライトがみんな一緒になるとは限らないので、私が先に海外に行って、お客様をお待ちして、空港でお待ちしていて、お迎えに行くみたいなことがあると思います。
そうすると、皆さんにとって一番大事なのは、館内放送ですね。「○○からのフライトが到着しました。」と言ったら、出口で待っていなければいけないので、それがわかるような英文を今日はご紹介します。
あなたがもし海外に先に行って、お客様を空港で待っている場合を想像してください。
今日の英文
“JAL is announcing the arrival of Flight 3373 from London.”
(ロンドン発のJAL3373便はただ今到着しました)
これで、社名を勝手に使って申し訳ないんですが、「JALはアナウンスしています」何をかと言うと、「便名が3373のロンドンからの飛行機が到着しました」という風に言っています。
日本から出発して、自分は今別のところにいて、ロンドンからのフライトと言っているので、たぶん乗り継ぎされたんでしょうね。日本からロンドンに行って、ロンドンから今あなたがいる空港に来ているというイメージになります。
なので、こんな感じになっています。
これを聞き取れたら、お客さん来たわ、というふうに思って、お迎えに行くことができますので、ぜひ何度も聞いて覚えてください。
往々にして、空港のアナウンスはゆっくりで聞き取りやすいので、多分何回か練習していけば、しっかり聞き取ることができると思います。
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
人以外が主語の文章が苦手ですがこれは覚えられそうです。air line anouncementをネット検索したら色々出てきました。TOEICで使われている単語が実際ネイティブ達にリアルに使われているのを見ると俄然やる気が出ます。
只今到着しました。だから完了形でhave just arrivedかなと思いきや
こんなにシンプルに言えるんですね!
すごくシンプルだけど意味はちゃんと同じで、arriveの名詞を使ってこんなふうに言えるとは感心しました。
海外旅行の予定はないですが、いつか空港でこのアナウンス聞いてみたいです。
そのパターンもありますよね!さすが。
日本語脳で考えると、なかなかスムーズに入ってきづらいですね。
これはそのまま、丸呑み作戦をします。
このフレーズを聞くシーンを想像すると、覚えられそうです。
アナウスをしている女性の声と、反響して流れてくる音の感じや、空港独特のザワザワ感を妄想して練習していきます。
日本語を直訳すると出てこない表現です。
丸覚えします。前日電車の切り離し案内はどうやって英語で説明するのだろう?と疑問に思い思わずググったところでした。いざというときに出せるよう練習しました。
電車の切り離し・・・私もぜひ覚えたいです!
良く聞くフレーズですがいざ英語で言うときは考えてしまします。
“JAL is announcing the araival of Flight 3373 form London.”
何度も書いて声を出して五感を働かせて覚えるのが効果ありますがなかなかできないのが現実です。
TOEICでもよくでてくるannounceの使い方がよくわかります。こういった使い回しはひじょうに役立ちます。
確かに!TOEICではかなり出てきますよね。
~Flight 3373と耳にしたときに、その前に聞こえる単語(delay や arrival)に注目する必要がありそう。
おそらく2回はアナウンスしてくれると思うので、その時にきっちり聞き取ります!
あ、ここで学んでいるので、1回目で聞き取れますね^ ^
日本語では動詞で表現されている部分が、英語では名詞になるのですね。慣れて暗記するより他になさそうですね。
announce the arrival of Flight 3373…
“3373便が到着しました”と言うのを、”3373便の到着を知らせる”と言う風にあらわすんですね。
JAL is announcing the arrival of Flight 3373 from London.
綺麗な英語でアナウンスされたこのフレーズを聞き取って、颯爽と迎えに上がりたいものですね。
日本では祖父母を迎える時にこのシチュエーションを何度も経験しました。
自分が海外でこのシチュエーションに出会うことはあまり無さそうですが、そこは頭でイメージしておきます。