今日もTOEICだけでなく、旅行で役立つフレーズをご紹介していきます。
最初に英語の関門が訪れるのが、入国審査です。日本から出国して、どこかの国に着いて、入国審査を受けるわけですね。パスポートと入国の書類を書いて、入国審査官といろいろやり取りをしなければいけない感じです。
その列に並ぶときに、市民権を持っている人と外国人ってまず分かれますよね。で、そこがわかりづらいので、必ず係員の人が立っていて、英語で「○○~」と言っているわけですよ。
「○○の国の人はこっち」、「△△から来た人はこっち」って説明しているんですが、そもそも日本人ってそこから分からないんですよね。で、「ちょっとそっちじゃないわよ」とか列が「こっちですよ」とか言われたりするんですよ、現地のぶっきらぼうな方たちに。
それがしっかりと通じるように、今日のフレーズを覚えていただければと思います。
要は結局、「○○から◇◇に並びなさい」と言われたことに対して、「はいわかりました。」と言ってちゃんと並べるようになって欲しいんです。
今日の英文
“All visitors should line up at booth 1 through 10.”
(ビジターはすべて1番から10番までのブースに並んでください)
“booth”って審査官が入っているボックスみたいなところ、そこに番号がついていて、そこの1から10にならびなさいということですね。
ジグザグで並んで行ったら、すいているところに順番に入っていく、という感じになります。
これは結構、空港の人ってあまり丁寧じゃない、飽きてしまっているのかな、仕事に。
ムニャムニャ、っと言うので結構わからないんだけれど、「え~わからない???」と言っているうちに怒られて、すいているところに後ろの人が入って行ってしまって、悲しい思いをするので、ここら辺のフレーズ、今日ご紹介の内容をしっかり覚えていただいて、スルスルっと入国審査、通れるようにぜひ頑張ってみてください。
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
お店でレジの列に並んでほしいときに声をかけたいなぁ、と思ったときのことを思い出して考えました。
Please line up from right side.
わかりづらくてごめんなさい、という気持ちを忘れずに声をかけたいです。
Immigration examinationは本当に緊張しますよね!
All visitors should line up at booth 1 through 10. 覚えときます。
このフレーズはどこでも使えますね。
All children should line up at booth 1 through 10.
辞書で確認したところ、
remove a rucksack from one’s backという表現で、リュックサックを背中から下ろす とありました。
警察犬が通る時にリュックを下すように言われたのに、なかなか下ろさない方を見かけましたが、あれはおそらく、backpackという単語を聞き取れなかったのかなと推測しますが。
税関の方もそうですが、なんであんなに冷たいのでしょうか?割とあしらわれるような扱いをされる気がします。無愛想というかなんというか….
All students should line up at booth 1 through 10.
生徒たちを並ばせてるのにも、使えそうです。
これ正に似たような場面を経験しました。アメリカだと、ESTAが必要ですがそれを見せるのにも列が分かれていて激混みの中どっちに並ぶべきかもわからぬまま困ったことがあります。空港の人は本当にぶっきらぼうな人が多いので、空港フレーズは必須ですね。
縦に並ぶのが、line
横に並ぶのが、row っていうのを学びました。
a row of houses 家並み
列にいる状態を表すのがin a line
We are in a line.
並ぶって簡単な言い方なんですね。
動詞1つで列に並ぶというのが、line up と学びました。
Many people lined up in front of new restaurant.
1 through 10って簡単な単語ですが、とっさに出てこないなと思いました。
海外に行く緊張の場面だとなおさらだと思うので、身近なスーパーの場面でイメージしてみました。
All coustomers should line up at the cash registers A through D.
英語は簡単な2、3語の単語がキーワードになることがよくありますね。私のようにずっと日本にいる人間には、そんな簡単なキーワードがわかりにくいです。
line upと聞くと、「今日のラインナップは…」とカタカナ英語で使われているのを思い出しました。
natto1129さんもおっしゃっていた、「顔ぶれ」という意味で使っていたかと思いますが、ネット辞書で調べたら、その場合は「lineup」又は「line-up」で一つの単語になっていました。
今日の句動詞と一緒に覚えます!
まだ一度しか経験した事ないですが、入国審査はドキドキしますよね。
今日のフレーズをしっかり覚えて、スムーズに入国審査を問題なく通過したいです。
ここでご紹介頂いているパターンとは違いますが、野球で耳にしていたstarting ilne up…初めの陣容、顔ぶれ という意味だったことを知ることができました!
いつもこのような文章で、should と mustの使い方に迷います。
should の方が強い印象がありましたが、mustの方が強いんですね、調べてわかりました。
並ぶ→lineというのは思いつきましたが、一から十までというのにthroughを使う感覚は無かったので新鮮でした。~から~まで、というとfrom~to~と考えてしまいますが、
throughを使っていうこともできるんですね。
並ぶ→lineというのは思いつきましたが、一から十までというのにthroughを使う感覚は無かったので新鮮でした。~から~まで、というとfrom~to~と考えてしまいますが、
throughを使っていうこともできるんですね。
入国審査は慣れていないと凄く緊張しますよね!何を言っているか分からなくなりますね。今日のフレーズを知っているだけで全然ちがいますね。覚えます・・・・
All visiters should line up at booth 1 through 10.
目的地での入国審査時は、現地の人用窓口のすぐ隣の行列を選んで並ぶと良いそうです。なぜなら現地の人はさほど多くないので、彼ら全員のチェックが終わると、その窓口は外国人用に早代わりするケースが多いと。急いでる時にはいいですね(^^)
入国審査の質疑応答を載せているサイトは多々ありますが、その前について教えてくださるのは珍しいですね!さすがYukiさん。。。空港で困らないようにしっかり覚えます。
市民権は、citizenship, civil right.
訪問者は、visitors.
visitorsもAutomated Passport Control…自動出入国検査場なる機械も登場していて、自動でパスポートチェックができる?
グアムに行った時は、ほとんど人が並んでなかったので沢山の人が並んだ列を経験した事がありませんでした。
今度遭遇した時は、これで大丈夫ですね!