今日もTOEICには関係ありませんが、夏に関連することを英語で言えるようになりたいと思います。
今日は「縁日」を説明します。
「縁日」の本来の意味をちゃんと説明できるようになるとカッコいいかなと思いますので、フレーズは特に用意せず、応用文に即行でいきたいと思います。
今日の応用文 どの地域の神社もお祭りを開催して神様をたたえ、繁栄と豊作を祈願する
Every local shrine holds festivals to celebrates Shinto gods, and to pray for prosperity and good harvests.
(どの地域の神社もお祭りを開催して神様をたたえ、繁栄と豊作を祈願する)
「縁日」は神道の神様をお祝いすること、地域の繁栄と収穫が良くなることをお祝いとお願いするためにお祭りしていますので、「縁日は楽しい!」の前に、その宗教的な意義を応用文のように説明することができます。
応用文の説明
hold=開催する
celebrate=たたえる、式典を挙行する、祝杯を挙げる
セレブリティーのチャラチャラしている感じではなく・・このような意味もあります。
Shinto Gods=神道の神様たち
pray for prosperity、pray=祈る、prosperity=繁栄
good harvest=収穫がいい
今日の応用文で、「縁日」の本来の意味がネイティブの方にも伝わると思いますので、ぜひそんな機会がある方は、長文を覚えて説明に使っていただければと思います。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・Every local shrine holds festivals to celebrates Shinto gods, and to pray for prosperity and good harvests.
(どの地域の神社もお祭りを開催して神様をたたえ、繁栄と豊作を祈願する)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
pray は、多分東日本大震災の時だったと思うんですが、よく目にしました。
とても優しい言葉ですね。
Shinto gods という表現から、神道は複数の神がいるという事を今更ながら学び出した。
日本の伝統文化をもっと学んでいかなくてはと、気を新たにしました。
縁日をwikiでひいたら deity(神) という単語に出会いました。
基督教の神(god)と違って、多神教の神や神性を表すようです。
質問です!
冒頭のshrineが複数形ではないのは何ででしょうか?
Every local がついているからなのか、それとも、もともと数えられない名詞なのでしょうか‥
縁日と聞くと、夏を感じます。もうすぐお盆休みもありますし、楽しみたいです。(でも家族が体調不良で、楽しめないかも。悲しいですー)
Obon is a holiday to honor our ancestors.
ご存知の方も多いかもしれませんが、神社とお寺についても。
Shrine is a place for worshipping Gods, while temple is a place for worshipping Buddha.
神社は神様をまつるところ。
寺は仏様をまつるところ。
お祭りと縁日は意味合いが違うんですねー。知りませんでした!
The word “Omatsuri” is used to call festivals held in a shrine. Festivals held in Buddhist temple are called “Ennichi”.
神社で行われる場合「お祭り」。お寺の場合は「縁日」。
縁日の意味、日本語でも知らなかったです。自国の文化を勉強する大切さも学びました。
Do you have your yukata ready?
一緒に浴衣を着てお祭りに行けたら楽しいですね。もう何年も着ていないですが…
日本のことを説明するときに、英語の問題ではなく、きちんとした知識がないと
説明することができないのだと、つくづく感じます。prey for prosperity なんですね。
実りの多い 実りのない
fruitful fruitlessl
Live a fruitful school life
実りのある学校生活を送ろう! YLSで頑張ろう!
good harvest
harvest crop
have a good crop of rice
the fruits of the earth
いろいろな表現があるものですね!
裸足
I always go barefoot at home.
take off socks and become barefoot.
barefoot or barefooted
Another local shrine holds festivals called Fire Fes.
Everyone walk on hot ashes and pray for their health.
火渡りという行事では、灰の上を裸足で歩きます。
It's so hot to walk on ashes barefoot.
Our local shrine holds festivals celebrate Shito god.
近所には有名なK神社があり、お祭りには世話人が正装でご神体を運びに行きます。
そして神主さん。He preys for prosperity and good harvestd.
じつは、同級生なんです。
今日のフレーズですが縁日って結構深い意味があるんですね。
Good harvestで「収穫がいい」、Shinto Godsっていうのは「神道の神様たち」 勉強になりました。
Every local shrine holds festivals to celebrates Shinto gods, and to pray for prosperity and good harvests.