今回もTOEICのみならず、日常会話や海外ドラマにも出そうな単語をご紹介していきます。
今日のワード 見落とし、わざとじゃないミス
Yuki
oversight(見落とし、わざとじゃないミス)
今日の応用文 不注意により工場で問題が生じました
Yuki
The problem was caused by an oversight at the factory.
(不注意により工場で問題が生じました)
(不注意により工場で問題が生じました)
ポイントは “The problem was caused by~”で”was caused”=引き起こされたと受け身になってます。
このフレーズは日本語とは違う語順になっていますので、ポイントとして覚えて頂きたいと思います。
日本語を最初に思い浮かべて、学校で習った英文法をもとに英語にしていくには限界があります。
しかし英語のフレーズを知っていれば、最初からそこに適切な単語を当てはめるだけで応用できますので、この文章を知識として入れて頂きたいと思います。
実際にネイティブが使っている英語をインストールするのはすごく大事なことなので、まるまる覚えましょう。
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まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・oversight(見落とし、わざとじゃないミス)
・The problem was caused by an oversight at the factory.
(不注意により工場で問題が生じました)
・The problem was caused by an oversight at the factory.
(不注意により工場で問題が生じました)
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TOEIC長文の勉強方法
それでは以上です!
今回の単語は、実際に受験して落とした単語なので、みなさんのように応用でみごとな例文を思いつけないです。。なので、この分の組み立てについてだけ、私見を述べておこうと思います。
自分の今まで学んだところによると、ビジネス表現では、話者が自分に不利な、責任について話すことになる場合、責任をぼかすように、主語を、目的語にして動作の主体=責任をあいまいにすることがあるようです。つまり、この文章ですと、構文は、すなおにいうと、We oversaught the problem has caused at the factory.(にならないかな??)ですが、そういうと、責任があからさまなので、主体をぼかして、受動態に主語を持ってくるのだということだそうです。
科学英語でも、わざと主語を受動態に持ってくることがあり、英語では、そういうのは特例ではなく、ある場合に限ると、常態なのだな、あるいは、慣例用法的なのだなという気がします。そういう場面を覚えていくためにも、ひとつひとつ、シチュエーションごとに例文をこうしてインストールして、表現の定型文として覚えていくのは、非常に価値がありますね。TOEIC本番で、この単語が解らずリスニングで一つ失敗しました。今回できちんと、覚えてまいりたいです。
The fire broke out by an oversight at the factory.
不注意により工場で火事が発生しました。
埼玉の工場での先々週の火事は一週間以上燃えていたようですね。
窓が少ない設計というのも問題でしょうが・・・
oversight は見落とし、の意味意外にも、監視という意味もあるんですね。
ニュースに出て来そうです。
調べていると、『私がうっかりしてました』というフレーズを見つけました。
An oversight on my part.
ニュアンスとしては、けっこう深刻なシーンで使うのかなと、思ったのですがいかがでしょうか?
government oversightが、多く出てきました。
政府の監督、政府の監視でしょうか。
それに対してIndependentが、同じ文中で使われている事になるほど、と感じました。
この単語で文全体がイメージ出来ますね。
caused by の発音ですが、sは濁らないのですね!テロップを見ずにYukiさんの口を見てフレーズを聞いたときに単語が分かりませんでした。The problem was caused by を丸ごと頭に入れます。
校正等をやってた時代は見落とし厳禁(No oversight?)とされ、目が皿になりそうでした😅
今は事務職ですが、
ちょっとしたミスなどは、
I don’t blame you for
a few oversights.
と自分にも他人にも思います、、
(人間だもの)
そうですよね。人間ですもの、失敗の一つや二つ。
"oversight"と一緒に使われてつきものさ割れそうな単語と幾つかセットでインストールします。
"my oversight with the orders"や"an oversight in that plan"