今日はTOEICと外資の人たちが好きそうな単語をちりばめた文章をご紹介します。
今日はどんなシチュエーションかというと、あなたが会社の役員で、部下からこういう企画はどうでしょうとある提案を受けたとします。
それが良さそうに聞こえるんだけれど、本当に妥当なのかどうか確認をするために調査をしてみよう、というちょっとハイレベルな話です。
part7に出てきそうな感じがします。
それでは今日のフレーズいっていましょう。
今日のフレーズ 「実現可能性」
(実現可能性)
フレーズの説明
本当に外資にいると上司から、「それってfeasibilityはどうなの?」「feasibilityは確認した?」「feasibilityは高いのかなあ?」って連発しまくるんですね。
私が入った時に「”feasibility”って何だろう?」って調べたら、実現可能性ということでした。
もちろん外資が好きということは、TOEICにも良く出てくるのでこれを使って応用文を覚えましょう。
今日の応用文 「実現可能性の調査はその提案が妥当かどうかのテストをする」
(実現可能性の調査はその提案が妥当かどうかのテストをする)
主部は”a feasibility study”までです。
実現可能性の調査で何をするかって言うと、will test テストします。
何をテストするかっていうと”whether”、これは天気の”weather”じゃなくて「~かどうか」の”whether”です。
“the proposal “「その提案」が 、”sound “で「ちゃんとしているか」ですね。
外資で使ってる人って言うのは、「いつも通りのこと言ってるわ」くらいだと思うんですが、そういうことを経験していないと大変だと思います。
そういう時は、まず単語を一つ一つ丁寧に解釈しましょう。
何度も私の動画を見て頂いて筋トレした後に何度もシャドーイングして音に慣れたうえでもう一回日本語を見て納得する。
そしてもう一回シャドーイングして、もう一回日本語見て納得するようにしてみてください。
余裕がある人は少し文法を見て、「”a feasibility study”までが主部なんだなあ」とかそういうことを考えながら一つの文章をしっかり腹落ちするまで解釈されるといいかなと思います。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてくださいね!
・”feasibility”
(実現可能性)
・”A feasibility study will test whether the proposal is sound”
(実現可能性の調査はその提案が妥当かどうかのテストをする)
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
これもまた、英語らしい文の構造ですね。
スラスラ出るのに、その提案が妥当 the proposal is sound”がでません。。こんな言葉、日常、、、つかわない。。でも大人だから覚えなきゃ。目指せ◯◯な英語。
復習しました!
すらすらっと出てきませんでした。。。がーん
日本語と英語がちゃんと繋がっていないことが原因でした。
特に、sound=正当な がどうにもしっくりきてないことがわかりました。
ネイティブにどんな風に使うか聞いて、腹落ちさせます!
sound は「妥当」という意味もあるんですね(驚)
さっそく単語を調べてみました。
形容詞で、「理にかなった」「妥当な」という意味を発見しました。
単語って色々な意味があるんですね…
英語、奥深いです~