今日もしっかり口の筋肉を動かして温めた上で英語を覚えていきましょう。
英語は音の文化ですので、どんなに フレーズを覚えてもしっかり発音できないと通じません。
発音も意識しながらやってみましょう。
今日のフレーズは、どんなシチュエーションかというと、あなたは経営会議で顧客についての話をしています。
既に買ってくださっているお客さんの他にも、これから買ってくれそうな潜在的な顧客についての話をしています。それが増加していることをあなたが経営会議でレポートしている、そんなことを想像してください。
今日のフレーズ 上昇する、増加する
(上昇する、増加する)
では、これを使って経営会議っぽく話してみましょう。
今日の応用文 潜在的な顧客の数が上昇している
(潜在的な顧客の数が上昇している)
“potential customers” が一つのポイントです。
ポテンシャルがある、と日本語ではカタカナ英語で言いますが、それは潜在的な能力がある(まだ発揮されていないけどこれから出る)という意味ですよね。
英語の場合は、potentialの使い方の幅がもっと広いです。
“potential customers” だと、今は買ってくれていないけどこれから買ってくれる可能性がある潜在的な顧客という意味になります。
まずはこれをポイントとして覚えていただきたいということと、”go up”という今日のフレーズがこの応用文では”gone up”となって発音もギュッと短縮されてリエゾンが起こっていますよね。
”go up”で覚えていると聞き取れないことがあるのでそれもご注意ください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてくださいね!
・go up
(上昇する、増加する)
・”The number of potential customers has gone up.”
(潜在的な顧客の数が上昇している)
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
The number of potential players will go up.
オリンピックの正式種目決定が楽しみです(^^)
My son went up to ladder to the up floor of the bed.
別の意味ですが子供が二段ベッドの上階に上がる姿を思い浮かべてみました。
The number of potential tourists has gone up. 観光客は、増加している。
伊勢志摩サミットで伊勢周辺の観光客が増えたようですね。
latent イメージがわかないので、調べました。
病気の潜伏期 latent period
発音は、eを強く言わないようにするのがコツのようです。
potentialは、発展の可能性のある、潜在的な ですが
病気や危険の可能性については、latent を使うそうです。
未来の可能性について使うようですね。
The number of potemtial fan has gone up. 今売り出し中の歌手は勢いがありそうです!