今日は、TOEICだけじゃなく、日常生活や外国の方をおもてなしするときにも使えるフレーズをご紹介していきます。
今日のシチュエーションは、もしあなたが、外国からのビジターを迎えいれるときにあたって、東京で向かえるんだけれども、「京都に行きたい」と言われたとします。
だけど、お仕事があって来てもらっているのにそんなに長くは行けないので、小旅行を設定しました、というおもてなしの気持ちでお伝えする場合のフレーズです。
今日のフレーズ 「二日間の小旅行」
( 二日間の小旅行)
フレーズの説明
・”excursion” =「小旅行」
・” a two-day” =「二日間」
なぜ”days”じゃないの?と思われるかもしれませんが、”two”と”day”の間に – (ハイフン)がありますよね。
これが入ると”s”がなくなるので、まるまる覚えていただければと思います。
“excursion”は「小旅行」で単数なので文頭に”a”がつきます。
それでは、これを使ってしっかりおもてなしできるようにしましょう。
今日の応用文 「私が京都に行く二日間の小旅行を予約しておきました。」
(私が京都に行く二日間の小旅行を予約しておきました)
最後の”Kyoto”の発音が、外国の方に「京都」と言っても 通じないんですね。
東京と”Tokyo”も同じです。 ややこしいですね。
日本人も結構場所の名前をカタカナにしてるんですね。アメリカのペンシルベニアがそうです。
日本人も勝手に地名を解釈してるところがあるので、伝わるようにしてあげましょう。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてくださいね!
・”a two-day excursion”
( 二日間の小旅行)
・”I’ve booked a two-day excursion to Kyoto”
(私が京都に行く二日間の小旅行を予約しておきました)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
スラスラ出たぜ、と思ったら
excursion小旅行 ?
で文頭にaがつきます?
小旅行。excursion小旅行。
復習しました!
→「I’ve」と 「a two-day excursion」が抜けていた。
・I’ve(=I have)は現在完了。どうしてこの形になっているか理解が浅かった。
この場合は、「継続」をあらわしている。予約の行為は完了している、そして、その状態は今も続いているので。現在完了形になっている、と理解しました。
・「a two-day excursion」は、まず、冠詞が抜けていた。two daysとなっていので、複数としてカウントはしない。なので、冠詞が必要。と理解しました。
excursionは単に忘れていた。画像検索した、フォードの車に乗って自分がアメリカの小旅行をしているイメージと併せて覚えなおしました。
bookは何度か出てきてますが、私がコメントを始めた当初に、自分で書き込んだ内容を通じて忘れられない単語となりました。(確か木に彫り刻んだことからbookになったような)
今日は excursion の単語の意味をしっかりと覚えました!
初めて見る単語だったので、画像検索をしてみました。
旅行の写真が出るかな、と思っていたら、全く違うものが出てきました。
それは、車の写真でした!
どうやら、Ford社がexcursionという名前の車を作っている(た?)ようです。
たしかに、小旅行ができてしまうぐらい大きな車でした。
こんな感じで、イメージをもって覚えることができました!
I’ve booked a two-day excursion to Tokyo.
-により、複数形になるかならないかが変わるんですね。
丸覚えしたいと思います。
Last month we had a two-day excursion to Yamanashi.
That was a recreational trip and we had a good time.
We booked a hotel near the lake.
どこもかしこも中国人だらけでした・・・。
make a reservation for a two-day excursion
make とセットで使う方法もありました。
動詞で表す以外に覚えておきます。
book a two-day excursion -> reserve a two-day excursion
予約する もいろいろなバリエーションを覚えておきたいですね。
少し調べたのですが 小旅行 は、recreational tripとも言えそうです。
a two-day excursion…小旅行もさることながら、two-day sが つかない も新しい情報です。
これを予約する book と合わせて丸覚えですね^ ^