TOEICってリスニングが半分なので、ちゃんと発音覚えないと聞き取れないですよね。昔は英語全然話せなくてもTOEIC満点取る猛者がいましたが、今はそういう時代ではありません。TOEICのスコア、そしてちゃんと英会話でも使えるように、TOEICで日本人が不得意とする発音をピックアップしました〜。Nativeの音声とともにしっかり練習しましょう!
目次
launch 発売、開始、立ち上げ
日本語でも「ローンチ」というのが定着していますが、微妙に発音が違うんですよね・・・。その微妙さが聞き取れますか?
executive 役員、重役、経営幹部
日本語で「エクゼクティブ」って言うのだって舌噛みますよね!英語でもすっきりと言えるように/聞けるようにしておきましょう。
brochure パンフレット、小冊子
これはTOEICでよく出るやつです。英語ではパンフレットとは言わないので要注意です。
feature ~を特集する、~を目玉にする
日本語でも「フィーチャリング」ってカタカナ英語になっていますが、英語だとかなり粘っこいです。
encourage ~を勧める、~を促す
こちら、ビジネス英語などでもマジでたくさん使う単語です。encourage (人の名前) to doとセットで覚えましょう。
reserve ~を予約する
これもTOEICでよく出てくるのですが、意外と聞き取れないはず。
current 現在の
TOEICだけでなく、日常英会話でもビジネス英会話でもじゃんじゃん出てきますので、発音しっかり覚えましょう!
reliable 信頼性のある、信頼できる
これは是非ビジネス英会話で使いたいですね。”He is a reliable person!”(彼は信用できる男だよ!)
prior to… ~より前に、~に先立って
これは恐らくリスニングしている時に消えて無くなっちゃう音です。自分でちゃんと発音できれば、聞落とすリスクが減ります。
reschedule ~の予定を変更する
もう言わずもがなTOEICの鉄板単語。あんなにリスケして大丈夫か?と心配になるほど。
発音が難しいTOEIC単語、Nativeの音声付きシリーズの続きはこちら。
是非チェックしてくださいね!
【発音ハザード】TOEICによく出るのに聞き取れない英単語 10選(2)
また、TOEICの単語勉強に役立つこちらもぜひご確認ください!
reliableはよくreの後のLの発音を忘れてしまいます。舌の動きを意識して発音練習に取り組みます。
currentは最後のtが破裂音なので会話になると、どうしても聞き取りづらくなってしまいます。
また形容詞と名詞で意味が違うのも要注意ですね。
feature はfutureと発音は違うのですが意味をいつも混同していました。
ただ「future=未来」は日本のCMとかでも使われていたというので記憶することができました。
brochure
最初TOEICで遭遇したときは、さっぱり意味がわからず焦りました。
pamphletはもう少しページ数の多い小冊子のことを指すようですね。
executiveは発音が簡単そうでなかなか難しいです。
最近はエグゼクティブシートとかで日本でもおなじみのワードになりましたが、日本語でも言いにくい!
launchはスペースロケットの発射の際にもアナウンスで使われていますよね。
その他はlift upとか。
【reschedule】
・duleのジュの粘りがまだまだだったなぁ、と反省しました。
・舌の位置や形と、マッチをすった音をイメージして、dg の音を意識して発音していきます。
【prior to】
・”supplier” と聞き間違えていました…(がーん、全然違う)
・発音してみると最初の「p」の音が全然出ていなかったので、聞こえてないのもしょうがない、と反省しました。
・この単語も、息の量が肝になりますね!最初のprは(つばを飛ばすようなイメージで)勢いよく発音します!
【riliable】
・「リリエブル」と発音するものだと勝手に思っていました…(ちーん)
ちゃんと音も確認しないといけないということを、しっかりと肝に銘じました。
・relaiabl、最初のrとlの連続発音は、息の量がないとちゃんと発音できないことがわかりました。
【current】
・人の名前「カレン」に聞こえました(汗)
・uを気の抜けたaの音にすることと、最後のtをしっかりと発音することを意識して、
スピード感を持って発音すると、同じ音を出すことができました。
【encourage】
・「励ます」の意味しか覚えていなかった。
・「誰かに何かをしてもらうことを促す」という意味を今回しっかり覚えました。
‐We encourage you to accept our proposal.
・発音記号を確認し、発音練習をしました。
・rage の ridg の発音が難しかったです。息を最後まで吐き切るイメージでするとスムーズに音が出ました。
【feature】
・耳が”future”と混同しています。
・発音記号を確認。
・2、3番目の母音の発音が違うことを発見しました。
・feature→i: フィー
‐口を横にまっすぐひくと同じ音が出ました。
・future→ju: フィユ
―イユの移動を粘っこくすると同じような音になりました。
(移動時に、唇がめくれる)
【excecutive】
・cuの音が想像よりも強いことに驚きました。
・発音記号を確認。
・カタカナであえて書くなら、「イグゼキュティブ」と発音するとわかり、更に驚きました。
・発音練習。特に、gzeの音の移動が大変でした。子音がしっかりと出るように声量を意識して練習しました。
このシリーズ、とても勉強になります!企画してくださってありがとうございます!!
今回学んだことです。↓
【launch】
・聞いたときに、launchと結びつかない。
・そもそも、launchの発音を、「ランチ」だと思っていた。(ちゃんと音声を聞いていない)
・単語の発音記号を確認し、auは「o」と発音することに気付きました。
・音声を聞き、発音記号をみながら発音練習をしました。
executive,brochureの発音は聞きなれていないので今後は覚えます。パンフレットは聞きなれないので今回はためになりました。
5番のencourageは最初はインって感じに私には聴こえます。to doとセットで問題でもよく見かけますね~
いい耳してますね、そこは確かに微妙なんですよ。
current の最後のt を発音し忘れてしまいます。
今回の単語は、カタカナ英語で浸透しているのが多く
それがまた厄介です。
口の動きを覚えるといいと思いますよ。
brochureは一般的な冊子や印刷物を指すんですね。それを日本語だとパンフレットと言うんですね。
発音は音声で聞かないと、想像つきにくいですね・・
しっかりと覚えたいと思います。
匿名になってしまったので、再投稿失礼します。
executiveはカタカナ英語でバッチリ覚えてました……特にcuの所の発音が違う。クって言うより、キュって音に近いと思いました。
カタカナ英語に慣れすぎて、発音がすぐに戻ってしまいます・・
たくさん聞いて練習したいと思います‼
改めて聞き直してみるとダントツでexecutiveのcuの音が、頭の中の発音と相違していました。カタカナ語した単語ほど要注意ですね。
executiveはカタカナ英語でバッチリ覚えてました……特にcuの所の発音が違う。クって言うより、キュって音に近いと思いました。