ガイドブックに載っていない旅行英語、私が経験上使ってきたよ、というのをご紹介するのと、旅行先でのヒヤリハットを防いだり、処理したりする英語をご紹介しているシリーズですが、今日は、いよいよ旅終盤という時に思い出を作ろうというお話をしていきたいと思います。

 皆さんが旅行に行った時に思い出に残るものって何でしょうか?

 私は、いろいろありますが、食事が結構大きいかな、と思います。で、私が家族と海外旅行に行くときに必ず決めていることがあって、それは、ガイドブックには絶対に載っていない、で、地元の人お勧めで、外から見た感じいいなぁ、というお店で思う存分食べるというのが思い出の鉄則になっています。

 なので、そういう思い出を作れるように今日のフレーズを2つご紹介していきます。

 まず、地元の人とか、ホテルの人にこう聞いてみましょう。

“What is the cities specialty dish?” です。これで、

「この街の特別なお料理ってなんですか?」 と聞きます。

“specialty”の”lty”のところの発音がちょっと難しいですね。頑張ってください。

で、ここはロブスターがおいしいですよとか、牡蛎がおいしいですよ、お肉がおいしいですよ、とかいろいろ言われて、お店とかを出してくれると思うんです。そうしたら、そこのお店に行く服装を聞かなければいけないです。

 結構難しいんですよね。日本ではよほどのことがない限り、どこに行っても結構どの服装でもいけるじゃないですか。ある程度は。でも、海外はどこで何を着るかって、結構うるさいです。なので、ドレスコードは必ず聞いたほうがいいです。

 そのためのフレーズをご紹介します。

“What is the dress code for the restaurant?” です。これで

「そのレストランのためのドレスコードってなんですか?」 というふうに聞いています。

 これは必ず聞いてください。で、そうすると、たぶんホテルとかで勧めてくれるレストランだったら、短パン、サンダルとかでは行けないお店だと思うんですよね。グアムとかは別だと思いますが。

 なので、ちゃんと聞いて、いろいろやり取りをして、行ってください。

 本当に場合によっては、「服装が当店に合いませんので、お引き取り願います。」って言われることがあります。

 服装が浮いていると楽しめないじゃないですか。なので、これ必ず聞いてください。

 で、海外は本当にうるさくて、私はないんですけど、あるところで食事をしているときに、アジア人の男性が入ってきたんですね。で、結構ラフな格好なんですよ。だけれど、身に着けているものは高価なので、お金はある方なんですよね。お金はあるんだけれど、服装がすごくラフだったんです。

 そこのレストランはものすごく高級ではないんだけれど、結構おしゃれ目なレストランだったんですね。そうしたら、サービスの責任者らしい人が入り口でバッサリと「当店満席ですので、お帰りください。」って言うんですよ。

 で、アジア人の男性も「え?空いてるじゃん?」って言っているんですけれど、「いや、満席なんで、お帰りください。」って、本当に帰されちゃった(入れなかった)んですよ。

 本当に満席だったかというと、満席ではなかったんですよ。要は服装でお断りされていたんです。

 そんな感じなので、(ドレスコードの質問は)ぜひ頑張ってみてください。

 本当に気をつけてくださいね。