そういえばこの話していなかったなーって思い出し、 連休の中日に書いておこうと思います。 先週卒業した5期は、これからドラマとか映画とか、 そういうもので英語をインストールして行ってもらうのですが これをやらないと本当にまずいなーと再認識したことがありました。 この間、YLS4期OBで独立起業したYさんのパーティーで 2次会としてクリスとSさんと飲みに行ったんですが、 クリスがちょっとした悩みを打ち明けてきたんです。 それは、「チャラい」と「エロい」って言われるのが 本当は嫌なんだ、ということ。 クリスは私のグループコンサルティングにも サポートできてくれたんですが、 LA出身も相まって、チャラいキャラ全開でした。 で、YLSメンバーに「チャラいー」って言われまくってたんですが、 クリスの言い分は チャラい = playboy エロい = horny (辞書調べてみてください) だから、そんなつもりはないし、不服だというものです。 クリス的には相手を知りたくてたくさん質問するのだけど、 それはアメリカでは全然当たり前のことなのに、 日本だとチャラいとかエロいって言われるのが納得いかないと。 でも日本人からするとそこまでの意味はなくて、 ちょっとからかっているのと、草食が増えているに日本で そうやってガツガツ質問してるのが素晴らしいなーという 羨望の眼差しも入っているんだと思うんですよ。 ここら辺クリスに説明したんですけど、あまり納得していませんでした。 やっぱね、言葉の使い方って難しいですよ。 今回のクリスみたいに、直訳して自分の言葉にした瞬間、 一気に納得いかなくなってしまうわけです。 YLSメンバーがどんなに親愛の情でチャラい、って言っていてもね。 そしておそらく私たちも逆をたくさん経験しているはず。 ということで、言語は辞書だけに頼らず、 状況を見ながら覚えていきましょうー=つまりドラマ と再確認いたしました。 追伸: 最近ディズニーチャンネルのドラマを見ていると、 母が「状況がさっぱりわからない」って言うんですよ。 今のディズニーチャンネルのドラマって、 人種も混ざってるし、SNSだなんだで 母からするとよくわからないんですって、例え日本語で見てもね。 母のドップリだった海外ドラマって、アリーマイラブとかフレンズとかメルローズプレイスで 白人の一定層の登場人物しか出てこなかったですもんね。 今とは違うんですよねーー。
しかし。。ドラマって何で観るの?
TVないし。PCないし。PCやタブレット、スマホでyoutubeはいつでも見られるるけど、画面が小さくて苦痛。。で見ない。映画は映画館でしかみない。
やはり百インチ?
百インチくらいあるとストレスなく見れます。。
40インチが現実的,?TVはいらないから、再生だけしたいな。。
すっごい微妙。。やっぱり映画やドラマは見た方が良いですね。cultureの違いは大事。知らないと理解できない。
日傘 sunshade parasol
傘 umbrella
傘をさす open an umbrella
日側をさしていたら、雨降ってないよとか。
悔しいので、much sunshine と言ってやりました。
あちらのご婦人はシミとか気にしていないようでした。
確かに、ハワイでは普通に男性が話しかけてくれて
ちょっと\(◎o◎)/!しましたが、嬉しかったですよ。
ああいう雰囲気は大好きです。
frivolous
反対は、serious です。
日本人がまじめすぎるんですかね?
I don't like frivolous men.
というのが、女性の意見ですが。
派手で安っぽいという感じが入っていますよね。
ちゃらちゃらしたという感じです。
クリスに関しては、彼の友人も同意見みたいなのですが・・・。
その方は東洋人なので、単に文化の違いでしょうか?
アメリカ旅行中を思い出すと、みんな気軽に声をかけてくれました。「I like your shirt.」とか。日本で見知らぬおじさんに言われたら驚いてしまうかもしれませんが、アメリカだと普通に感じました。クリスもその感覚ですよね。もっと良いコミニュケーションができる様に、語学も文化も学びたいです!
色々な言い方がある様です。使いたい言葉だけでなく、避けたいワードも覚えておくことが大切かもしれません。
女たらし、遊び人、チャラ男。つまり「女性を次々に誘惑してもてあそぶ、好色な男性」を表す言葉↓
playboy
lady-killer
ladies' man
swinger
Casanova
philanderer
flirt
無意識に傷つけることは絶対に避けたいので、ドラマや映画でもインストールしていかないと、と気づかされました。TOEICの世界はとても平和ですから、現実世界との差を感じることもたまに…
アリーマイラブでは、確か男と女のトイレが一緒だったような・・・
結構衝撃的でしたが、実際にはある?もしくはあったのでしょうか?
チャラいがplayboy エロいがhorny なんですね。← この単語、のイメージとエロいって
ちょっと違う感じがするんですけど、なかなかニュアンスを伝えるのは難しいですね。
日本なんて、ほぼ同じ人種で宗教的にもあまり差がなくという状況の中で暮らしてると、日本人的発想が確立されているし、共通イメージを違う文化圏の方に伝えるのは、難しいと改めて思いました。
お母さんと一緒に英語の勉強なんて、いいですね・・・。
海外の方とお話しするときは、最低のマナーを知っておきたいので
映画で勉強させていただきまーーーす。