YLSのメンバーにYさんという方がいるのですが、
その方が面白い文章を引っ張ってきました。
I was the pickiest eater in the world.
「私は世界で一番の食わず嫌いだ」
この文章ではpickyが最上級になってpickiestになっていますが、
普通は
I was a picky eater in the world.
(私は食わず嫌いでした)
で済みます。
あえて形容詞を最上級にすることによって
どれだけ食わず嫌いだったか強調しているんですね〜〜。
I was a pickey eaterで済むんだけど、
最上級にすることで
「私ほど食わず嫌いはいなかったぜ!!!」
って言ってるわけですね。
最上級の形は【the+形容詞や動詞の最上級+in(of)】で、
意味は【・・・の中で1番(最も)~】です。
形容詞や動詞の最上級とは
pickiestのように、形容詞や動詞の最後にestをつけたものです。
しかし、比較級を作る時と同様に単純にestを付ければ最上級になるというものばかりではないです。
以下のものが例外。
語尾がeで終わるものは、stのみ付けます。
wise ⇒ wisest
語尾が子音+yのものはyをiに変えてestを付けます。
easy ⇒ easiest
語尾が単母音(母音1つ)+子音の場合は子音を重ねてestを付けます。
hot ⇒ hotest
となります。
是非皆さんも使ってください。
eelは形が蛇に似ているからいやだという人がいます。
その方はアナゴも食べないですね。
She is a picky eater and she hates eels and snakes.
でもお元気なので、大丈夫です。
I was the pickiest eater in the world.
偏見かもしれませんが、アメリカ人ぽいなーと思います(^^)
picky eater にも in the world をつけるのですね。。。
不思議です。
I'm a picky eater in the world when it comes to eel.
結構嫌いな人多いですね!
ちょっと古いですが、お笑いのスギちゃんが、ワイルドだぜーといってたのを彷彿させます。
I was the pickiest eater in the world. ワイルドだろぉ~。