昨日のLINE@とかFacebookでは書いたんですが、
発音セミナーの時にどうしても声が小さい方がいらしたんですね。
まあ、普段日本語で話していると仕方ないわけです。
Peterも言ってましたが、サインフェルドの造語の"Low Talker"は
アメリカ人ではほとんど皆無だけど、日本人はほとんど"Low Talker"だそうです。
(Low Talker =声がめっちゃ小さい人)
「(日本人と話した時)最初自分の耳が悪くなったのかと思った」
って言ってました。まあ、場末のガヤガヤ居酒屋でも聞こえるくらいの声じゃないと
英語はちょっと難しいかもしれないですね。
でも、口で「声を大きくしてください」と言っても、
まあそんなに出るもんじゃないんですよね。
なので仕方なくライオンキングの「サークルオブライフ」の
出ばやしの部分を歌いましたよ・・・・・。
イヤーーツエンヤービジッブバボー
の所です・・・・涙。
私は声を出す時、大地から湧いてくる感じがするので
あの出ばやしとすごくイメージが合うんです。
で、セミナー中に3-4回くらいサークルオブライフしたんですが、
途中からPeterが全く笑わなくなったのが怖かったです。
総じて体格の問題もありますが、
日本人はほとんど肺を使わないで話すので
階段を駆け上がったりとか、よく歩いたりとか
肺活をすることは大事です。
あとはひたすら練習ですね。
あと、自分の発音がジャイアンしてないか?
聞き取ってNativeとの違いを判断する能力も大事です。
これも慣れ。
限りなくNativeと同じ発音にするとなると
生まれ持った才能とか8歳までの経験が大事です。
でも、どの要素を取っても発音は努力で必ず向上します。
努力が報われるなんて、こんな美味しいことないですよね、今の時代。
なので、ぜひみなさんにやっていただきたいです。
(というかお願いだからセミナーとかいらっしゃる前に取り組んでおいてください・・・発音を直し出すとセミナー本編に入れないので
秋元先生とユキさんのコラボセミナーが11月末にあるようです。
これまた楽しみなので、発音をがんばろう!と思いました。
声を変えられたら人生楽しいでしょうね~~~。
口の筋肉ってすぐ落ちますよね。
旅行中に二日練習しなかったら、十日前位のレベルになってしまいました。
さぼるとテキメンです!
最近アーロと少年をみたのですが、言葉が話せない人間の少年は
ホームシックになると、アウーと狼のように遠吠えをするのです。
言葉の起源はそんな遠吠えだったのかも。
ですので、たまにはアウーと吠えてみたいです!
juneberryさん、わたしも久々に現役並みに練習したら疲れました。日頃サボっていたことが如実に表れ反省です。。。継続、がんばります!
肺の力を強くするということも必要なのですね!
そこで今朝はおそうじを頑張ってみましたら、気分がいいです。
もともとずぼらなので、少しやっただけで家が美しく!
これは継続せねば・・・。
chobiさんもライオンキングが好きなんですね!
昨夜は少し発音の練習をしたのですが、すぐに疲れて寝てしまいました~~。
ユキさんのいう酸欠状態に近くなるには、なかなか・・・。
努力が報われるなんて、こんな美味しいことないですよね、今の時代。
にガビーンとなりました。英語を話せないのは努力不足。しっかり取り組み続けます!
ラフィキのズールー語の部分ですね!生で聴きたかったー!!!あれくらい発声しながら話さねばいけないんだと文章からも伝わってきました。間違えは怖くない!という意識を持ち、積極的に話したいです。
ある方に聞いたところ、約半数の方の発音は強さが足りないとか。
私もその一人ですが、頑張っていきたいと思います。
ライオンキングは四季劇場で見ました。
内容も素晴らしいのですが、生の俳優さんが歌い踊るのを見ると
感動もひとしおですので、おすすめしたいです。
私も四季のライオンキング大好きです!迫力がありますよね。洋楽課題でも数曲ライオンキングを選んだことを思い出しました(^^)