会社を辞めてから深く物事を考えるようになりました。
単純に脳のメモリに余裕が出るのと、時間にもゆとりがあるからです。
会社辞める前は会議に追われまくってたな・・・・。
会議のために生きていた気がする笑。
(タイピングしながら全く笑っていませんが)
深く考え始めてある種トランス状態に入ると気がついたら3時間経っていた、
最近はそんな感じがしょっちゅうです。
本当に脳みそって不思議だなーと思います。
最近とにかく思うのですが、脳の使い方を覚えるのって大事。
YLSでも毎日「根性押し」では難しいです。
さて、オリンピックも終わりYLSも第7期が
怒涛のプレゼンを提出する最後の1ヶ月に入ります。
よく大学受験の時に、「現役生は最後の1週間が伸びる」って聞いたのですが
YLSでも最後の1ヶ月と特に最後の2週間の成長は大きいです。
人間って変化を嫌う生き物なので、
成長が加速し始めると、意外と自分でブレーキをかけたりします。
そこを私が「(自己ブレーキは)絶対に許さない!」と心を鬼に頑張る感じなので
完全に二人三脚ですね。これが結構きついんだ。
で、この時期にとにかく大事なのは
普通の人では考えられない位の大量のインプットとアウトプットです。
本当、そこらの英語スクールではありえないくらい
大量にやってもらいます。
これを月謝制の英会話スクールでやっちゃうと
辛くて生徒が逃げちゃうので出来ないと思うんです。
でもYLSは5ヶ月間だし、残り1か月は分割の支払いも終わっています笑。
だから退路がないのです。そこを私も追い込みます。
ということで大量のインプットなのですが
昨日、7期のMさんの英語プレゼンを見て大事なことを思い出しました。
彼女は出川哲朗の英語についてプレゼンしていて
「文法とかよりまずはパッションだろ!」ということを
声高に語っていたのです。Mさんあっぱれ!!!
そう、パッションは大事。
何よりも先に来るべきことですよね。
出川イングリッシュはそれを思い出させてくれます。
・ 「NOワン、NOワン」(犬に吠えられた時)
・ 国連を「ワールドホームセンター」(本当はUnited Nations headquarters)
・ ホテルのチェックインカウンターで「ワンルーム キー カモン」(部屋を取りたいらしい)
・ 自由の女神を探して「ドゥユーノーフリーウーマン?」 (・・・・・)
いやーこれをキュレーションサイトから持ってきてても
笑いが全く抑えられないですわwww。
想像以上の破壊力ですね。
みなさん、英語勉強の時に背中が丸まってません?
机の上のテキストをうつむいてみていませんか?
それは絶対にまずいです。今週末の秋竹さんセミナーなら
声の出し方とか直せますが、これない人は出川イングリッシュで
心をほぐしてください。(台本あるのかもしれないけど)出川イングリッシュは本当に素晴らしいです。
追伸:
ディズニーシーに行きたくて仕方がありません。
先日も出川さんがカナダで英語に挑戦しているのをテレビで見ましたが、彼の「何とか伝えよう!」というパッションは素晴らしいと思います。彼のパッション、見習います!
ここ数週間停滞気味だったのですが、原因がわかりました!
「自己ブレーキ」、これでした。
いい感じに続いていたのに、急にふと足が止まってしまったんです。
なんだろうなぁ、と思っていた矢先にこの記事が目にとまりました。
自分のやってきたことを振り返る良い機会をいただきました。本当にありがとうございます。
自己ブレーキをはずして突き抜けることはものすごい負荷がかかることは容易に想像できます。
けど、このブレーキを外して走り続けるとすごいことが待っているんだろう、ということもわかります。
自分はどっちがしたいのか、と確認したところ後者をとることにしました。
勇気を振り絞って思い切りアクセルを踏みます!
先日、とっても英語が苦手な旦那が出川イングリッシュでスムーズに道案内をしていて心から尊敬しました。パッションは大事ですね!
出川哲朗に限らず、芸人芸能人てすごいと思います。
デビューできても、芸能界で生き残っていくことって簡単ではないから、きっと陰ですごく努力しているのだろうなと。家電芸人とか食通芸人とかいるけど、その人にしかないもの、武器になるものを身につけて常に自分を磨いているんでしょうね。頭下がります。
英語はパッション
自分で格言を作れるくらい自信をもって言えること、自分の中の芯のようなものがある人は強いなと思いました。そしてすてきですね。
言い換える発想力もありますね!簡単な英語を探す、柔軟な発想。学ぶところがたくさん!!!
伝える力がハンパないんですよね。そして、人を立ち止まらせる力も。「これを知りたい!」という熱意から、伝える力が生まれてるのかなと思います。
サンフランシスコの刑務所をリポートする回では、出川「メニメニ バッドピーポー スリーピングハウス」で、正解を引き出していましたもん。
出川イングリッシュ…。今、わたしに足りないのは、まさにこれです。喉の奥でグッと止まってしまうんですよね。間違えたって、死ぬわけじゃないのに。改めて、発声する大切さに気付かされました。ありがたいです。
出川さんはこれだからお笑いで生き残っているのですね。
これの100分の1でもいいので、マスターしたいものです!