Yukiのブログ

あなたの周りの人は「幸運」・「不運」をどちらを運ぶ人?

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会社を辞めて一番嬉しいことは・・・・
平日の昼間に好きに動けることです。

私のスクールYLSのOGで、書道の先生をされている方がいるのですが、
昨日はその方の作品を、国立新美術館に観に行きました。

いやー、圧巻です。

六本木のど真ん中にある美術館に
力強い書道作品が大量に展示されているんです。

かなりのど迫力空間です。

その中でも I山 さんの作品はかなりズキズキ響いてくる感じで、
その穏やかなお人柄との格差にかなりびっくりしました。
人ってわかりませんね〜〜〜笑。

 

それにしてもYLSを立ち上げて一番良かったなと思うのは
いろんな人に会えることで、この I山 さんのような
著名なアーティストもいらっしゃるのでワクワクします。

撮り鉄のMさんも先日写真展をしていましたが、
本当に行きたかったなーーー。

ってね、YLSってなんかこういう人が多い気がするんですよ。
みんながみんな個展を開いているわけではないですし、
その必要もないですが、内なるパッションを持っている人が多いです。

そのパッションをみんなで刺激しあって高め合っていて
本当に素晴らしいメンバーたちだな・・と心から思います。

会社で毎日一生懸命働く「だけ」の人生では得られない環境です。

私は会社の仕事も素晴らしいと思うんですが、
すごく似た価値観の人と狭い空間で仕事をしていたので
なんかもっと外に出たいなーって思っていたんです。

あとやっぱりサラリーマンって安定志向じゃないですか。
どうしても思考に遊びがなくなってしまうんですよね。

実は先日マーケティングの師匠とも話していたんですが、
社会において自分の理想とする場所を作るのって大変です。

「親と上司は選べない」ですが、部下も選べません。

だけど、師匠も私もコミュニティーを主催して
旗を立てて「集まれ〜〜!!」って言ったら
理想の人が集まって、理想の環境ができた!

という感じです。

ちょっと話が分からなくなってきたと思うんですが、
今日はメルマガの編集後記で

「文化に触れるってなんて人生が豊かになるんだろう!」

って書きたかったんですが、

そもそもなんで「文化に触れられてるんだ?」と思ったら
その前に「人との出会いがあった!」ということに気がついたんですよね。

私が普通に生きていたら、書道展に自らいくことは無かったと思います。
だけど、I山さんの存在があったから行けたんですね。

脳科学の杉さまもよくおっしゃっていますが、
「運って人が運んでくる」んです。

そういう意味で、人生において誰と空間を共有するか?
って死ぬほど大事だなーって思った次第です。

だって、あなたの周りの人が運んでくる「運」って
「幸運」ですか?それとも「不運」ですか・・・?

追伸:

「不運」を運んでくる人って実は多いです。
厳密に言うと運んでくるというより、道連れにするって感じです。
ポケモンGoみたいにスマホで判別できればいいですけどね・・・。

本当に人生の時間を無駄にしちゃうので、お気をつけくださいな。

追追伸:

昨日は素晴らしい作品を見る前に、銀座でちょっとランチしてみました。
銀座ですからね、かなり期待して行ったんですが・・・。
かなり微妙でした。なかなかなお値段なのに・・・・。

料理の味、レストランのインテリア、掃除の行き届きぐあい、接客・・・
色々あったのですが、まあこんなものかなーって思ってました。

しかし、最後にトイレに行ったら便器に赤カビ。
ノックダウンでした。

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