Joe Seer / Shutterstock.com
類は友を呼ぶといいますが・・・・。
私のセミナーの懇親会でやたらに
同じ匂いを感知している2人の紳士がいます。
YLS卒業生のTさんと、Yuki式英会話購入者のSさんです。
ご年齢もやや近いと思うんですが、
データ管理への想いのアツさが似ているのです。
TさんはYLSで毎週行われている単語テストの点数を
もう1年以上データのしていらっしゃいます。
Sさんはご自身のTOEICの点数を
グラフで管理しています・・・・。
私にはそっち系の趣味が全然ないので
本当にびっくりしてしましますし、感服します。
しかしデータってやっぱり大事だなーと思う発見が
お二人のご報告からわかりました笑。
まず、Tさん集計のYLSの単語テストです。
見えてくるものがたくさんありました。
・ 基本的に全員点数は伸びる
・ YLS4ヶ月目あたりから急に点数が伸びると、プレゼンがかなりレベルが高いものが出てくる
です。
2つ目に関しては5期のKさんと6期のNさんがバッチリ当てはまっていました。
SさんのTOEICの点数に関しては
・ 過去2回、一気に100点伸びた時は、それまでの勉強時間が
累計200時間を超えた時に起こっている。
です。
グラフを見せてもらったんですが、
本当にグーーってその瞬間に伸びているんです。
英語200時間の法則は本当なんだなーと
すごい感心してしまいました。
SさんもTOEIC800点ゆうに超えてますからね。
これからもものすごい楽しみです。
それにしてもこのお二人は、本当にデータが好きなんでしょうね・・。
私にはあまり理解できないでございます。
追伸:
昨日なにげな〜くH&M SportsのCMを見ていたら、
最後に出てきたのがケイトリン・ジェンナーだったんですよ。
この人はモントリオールオリンピック陸上十種競技を世界新記録で優勝した方、
その時は男性でした。
が、トランスジェンダーであることを告白し、性転換も済んでいるそうです。
追追伸:
昨日ミッションインポッシブル見てたんですけど、
英語で聞くと、やっぱりシンプルな単語を使っているなーと思いました。
独特な手袋で、高層ビルを上るシーンでは
"Blue is glue."(青が点滅したらくっつく)
"What is red?" (じゃあ赤は?)
"Dead." (死)
ってやり取りしてました。中学英語じゃん!
ケイトリン・ジェンナーという名前にピンときませんでした。私が見ているリアリティーショーでは、まだ性転換前のブルース・ジェンナーなので。ちなみに彼らのリアリティーショーで生活を垣間見てるので、インスタをフォローするのも興味深いです。
累計200時間の法則は嘘つかないんですね。まとまった時間が取れなくても隙間でやりきりたいと思います!まずは継続!!Sさんを目指し、楽しんで続けます(^^)