というわけで京都人も知らない人が多いという「嵐山モンキーパーク」というところに行きましたよ。なかなかシュールな入り口です。グランマも意外とサクサクと上がってきます。
この石段を上がるとこんな感じなのですが、後から後からヨーロッパ系外国人の方ばかり来るのです。
日本人が全くいない感じで、YLSのSさんが買ってきてくれたチケットを見るとかなり物騒なことが書かれているので若干ビビります。「おサルの目を見ないでください。」というのがかなり凄いですよね・・・・。
ここからひたすら登るのですが、なかなか険しく私と母は無言。淡々と登ります。そして気がつくと、TreyファミリーとYLSメンバーは遥か下にいました。そうです。私と母は人と歩調が合わせられないのです。いつものことです、悪気は全くありません。
彼らを待つことなく(笑)登り進め、山頂近くなったところで第一村人ならぬ第一猿発見。緊張感限りなくゼロです。
ここからもうちょっとだけ登ると、京都の街を一望できるところに着きます。眺めイイーーー!!!!しかし!!!猿とヨーロッパ系外国人しかいないのです。何だここは。六本木より外国人率高いぞ。Treyファミリーも、山頂の外国人と会話していました。下の写真の赤いジャンパーを着た男性はテキサスからいらっしゃったとのこと。
山頂には中から猿に餌をあげられるところがあるのですが、ロシア人らしき変な外国人がめちゃめちゃ猿にロシア語で話しかけていて、若干不気味でした。
Treyとケイトリン夫妻だと、かなり爽やかになります。アメリカ人もピースするんですね。知らなかった。
私と母、そしてYLSメンバーからすると全くもって謎のエリアなのですが、Treyとかも楽しそう。
私も一応写真に収まりましたが、こうやって立ち止まっているとみるみる猿に囲まれますので、恐怖です。よって半笑。
ということで、Treyファミリーが京都で一番行きたかった嵐山モンキパークを後にし、いよいよ金閣寺に向かいます!それは次回に続く。
Treyの楽しそうな写真で思い出したのですが、小さい頃から子ども心に「はい、チーズ!」の掛け声が違和感でたまりませんでした。ズの時って、口がすぼんでるし…。でも、今ならわかります。Okay, everyone. Say cheese!で正しく発音すれば、無意識のうちに唇が広がり、笑顔になると(^^)
嵐山モンキーパーク、私も気になりトリップアドバイザーで外国人観光客のレポートを読んでみました。中には“Awesome visit!”と記載している方もいたり、お猿さんの姿に満足されまくってる様です!笑
じっと見るの単語ですが、stare atの他にgaze atの表現がありますね。
嵐山にモンキパークがあったんですね。私の住む東海地方には、犬山モンキーパークが有名ですが・・(笑)
広島のうさぎ島や福島のキツネ村も日本人よりも外国人に大人気と聞きました。
外国には動物と触れ合う機会が少ないのか、それとも一つの動物に特化したテーマパークが少ないのか、外国の方に質問するネタが増えました‼
YUKI先生
いつも楽しく拝見させていただいております
京都在住で嵐山は近くですが、モンキーパークは確かに外人さんばかりのようですね
私も英語勉強してお役に立てるよう頑張ります
Yukiさん、Trey一家の旅レポありがとうございます!
続きを楽しみに待っておりました‼︎
モンキーパークを初めて聞いて、???でしたが、facebookの投稿を探してみるとけっこうあってビックリしました笑
どこが格別心に響くのか、今度Treyに聞いてみたいと思います!